ジオパークへ行こう! 火山や恐竜にあえる旅 自然と生きる

林信太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784338248051
ISBN 10 : 433824805X
フォーマット
出版社
発行年月
2015年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
175p;20

内容詳細

大地の公園ジオパーク。でこぼこな大地の上を歩き、いろいろなものを見て、食べて、感じて、地球を発見しよう!

目次 : ウォーミングアップ!/ 1 黒曜石は銀河の輝き/ 2 恐竜の島を訪ねよう/ 3 沖縄のビーチで星砂さがし、そして洞くつ探検!/ もう一つのコーナーストーン、かこう岩/ 宝石と蛇紋岩メランジュとキウイ/ 4 超巨大火山、スーパーボルケーノを見る/ 5 ナキウサギのすむ「森の中の小さな森」/ 6 ジオパーク、ぼくの好きなものいろいろ/ ジオパークで災害に強くなる

【著者紹介】
林信太郎 : 秋田大学教育文化学部教授・同学部附属小学校校長。理学博士。1956年、北海道・樽前火山のふもとに生まれる。北海道大学理学部卒業。東北大学大学院博士課程後期課程修了。専門は火山地質学、火山岩石学。食材を使ったおいしく楽しい数々の実験を開発。それらをまとめた著書『世界一おいしい火山の本チョコやココアで噴火実験』(小峰書店)は大きな反響を呼び、2007年度の青少年読書感想文全国コンクール・中学校の部の課題図書となったほか、同年の産経児童出版文化賞ニッポン放送賞を受賞した

川野郁代 : イラストレーター。大分県出身。早稲田大学第一文学部卒業後、1995年からイラストレーターとして活動。イラストを手掛けたおもな作品に『ぼくは農家のファーブルだ トマトを守る小さな虫たち』(岩崎書店、2000年度青少年読書感想文全国コンクール・小学校高学年の部課題図書)など。そのほか、日本農業新聞の連載や、医学のイラストなど、知識を楽しく、分かりやすく伝えるイラストに定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • poppo さん

    「ブラタモリ」や、地球や岩石の図鑑が好きな7歳息子との旅にジオパーク巡りもいいな、なんて思えてくる。この本にあるとおり、ガイドさんに案内してもらって見学したら、楽しさ何倍にもなりそう。おにぎりを花崗岩に見立てたり、ココアと粉砂糖で地層を作ったり、という実験もおいしそうでいい。(どうせなら大陸も紙粘土でなく、クッキー生地にして全部食べたい。)

  • Chiyo K. さん

    地質の形成には、途方もない時間と力とが必要だ。ジオパークでは、普段なかなか実感できない「生きている地球」を体感できるという。 著者は本当にジオパークが大好きなんだなあ、ということがわかる。いろんなジオパークのみどころとともに、名物の食べ物なども紹介されていて、ちょっとしたガイドブックのようにも使える。身近なものを使ってできる、地質学の実験レシピが楽しい。

  • takao さん

    ふむ

  • mizuho さん

    伊豆半島ジオパーク、行ってみよう 最初は、天草ジオパーク熊本県に行きたい。それから、恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク、行くよ☺ 2013年2月チェリャビンスク隕石ロシアに落ちた。知らなかった。

  • あちこ さん

    10才の弟くん用に借りた本。ジオパークっていう言葉を知らなかったわ。ジオ=大地、地球って意味なんだね。さっそく山口県にある秋芳洞に行ってみようと思うよ。

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