われ、ただ足るを知る 禅僧と脳生理学者が読み解く現代

板橋興宗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784333023615
ISBN 10 : 4333023610
フォーマット
出版社
発行年月
2008年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,259p

内容詳細

曹洞宗管長を務めた禅僧と、丹田呼吸と脳内のセロトニン神経の関係を研究している脳生理学者が現代社会を読み解く。坐禅の精神作用から、からだと心、現代文明の行方まで、縦横に語り合った1冊。

【著者紹介】
板橋興宗 : 1927年生まれ。東北大学文学部宗教学科卒業。武生市の瑞洞院、金沢市の大乗寺などの住職を歴任。のちに大本山總持寺貫首、曹洞宗管長に就任。現在、越前市の御誕生寺住職

有田秀穂 : 1948年生まれ。東京大学医学部卒業。東海大学医学部内科で臨床、筑波大学基礎医学系で脳神経の基礎研究に従事。その間、ニューヨーク州立大学に留学。現在、東邦大学医学部統合生理学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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板橋興宗

1927(昭和2)年宮城県生まれ。海軍兵学校76期。東北大学卒業。1953(昭和28)年、渡辺玄宗禅師について禅門に入る。その後8年間、井上義衍老師に参禅し、修行する。福井県武生市・瑞洞院住職、石川県金沢市・大乗寺住職などを歴任し、1998(平成10)年、神奈川県横浜市・大本山總持寺貫首、曹洞宗管長

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