かさじぞう 松谷みよ子民話珠玉選

松谷みよ子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494074075
ISBN 10 : 4494074071
フォーマット
出版社
発行年月
1986年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
27×39cm,16場面

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • anne@灯れ松明の火 さん

    図書館の紙芝居講座。童心社の橋口さんが読んでくださった。教育画劇のを先に読み、同じ話でも、作家によって違うことを教えてもらった。(教育画劇のは見つからなくて、登録できず)こちらは、ロングアップの変化があり、場面ごとのつなげ方、歌の入れ方がうまいとのこと。雪のシーンが続き、寒さ、心の温かさが伝わるのだそうだ。なるほど。

  • バニラ風味 さん

    デイサービスで演じました。年末、年越しをするために、おじいさんは、おばあさんが織った布を売りに行きます。でも売れなくて、笠売りの笠と交換。その笠を、寒そうなおじぞうさんにかけてあげて、足りない一人には自分の手ぬぐいを。そんなおじいさんを温かく迎えるおばあさんは、なんて良い人なんだ。リズム良い言葉と、絵がぴったり合っている紙芝居です。じいもばあも、たっしゃでな。しゃーんしゃん。なんか、いいなあ。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    おじいさんが布を売りに出かけたという話は、今まで知りませんでした。 町中で布売りと笠売りが品物を交換したという話も知りませんでした。 紙芝居にするところで新たに付け加えたのか、このような民話もあるのか、意外性があるだけに反応が期待できる紙芝居です。 絵の工夫も、演じる楽しみが膨らみます。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    Sカフェで演じました。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    【再読】大人のための絵本

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人物・団体紹介

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松谷みよ子

1926年東京生まれ。夫とともに民話採訪を行ううちに「民話」にひそむ民衆の思いに関心を寄せる。「現代民話」の第一人者。日本を代表する児童文学作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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