基本情報
内容詳細
「読書は男のケンカだ」の33冊から「読書で一番遠いところへ行く」ための31冊まで。伝説の読書ガイド、37年ぶりに復活!
目次 : 読書はイマジネーションにはじまる/ 読書は男のケンカだ/ 読書が記憶の気配をふるわせる/ 読書で自分をあらためて知る/ 読書は見るものかもしれない/ 読書でジャパネスクに耽る/ 読書が生命と宇宙の謎をとく/ 読書は大いなる遊戯である/ 読書を荒俣宏にまかせてしまう/ 読書そのものを読書する/ 読書が歴史の矛盾を告示する/ 読書で一番遠いところへ行く
【著者紹介】
松岡正剛 : 1944年1月25日、京都出身。早稲田大学を中退後、高校生のための読書新聞『ハイスクールライフ』編集長を経て、1971年、オブジェマガジン『遊』創刊とともに工作舎を設立。処女エッセイ集『自然学曼陀羅』刊行以後、やはり多くの刺激的な著作を連打
荒俣宏 : 1947年7月12日、東京出身。少女マンガ家を志すが、慶應義塾大学卒業後は、日魯漁業コンピュータルームに勤務するかたわら幻想文学の翻訳紹介に没頭。紀田順一郎と雑誌『幻想と怪奇』(1973‐74・歳月社・全一二冊)を発行する。1977年に自著としての処女作『別世界通信』(月刊ペン社)を上梓。以来、異色の著作群の発表を続けているが、『大博物学時代』(工作舎)で博物学ブームの先鞭を告げ、小松和彦との対談集『妖怪草紙』(工作舎)が妖怪ブームの発火点となるなど、その後の日本の文化状況に多大な影響を与えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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KAZOO さん
読了日:2020/03/08
マエダ さん
読了日:2018/12/30
阿部義彦 さん
読了日:2018/11/04
Akito Yoshiue さん
読了日:2018/10/28
たかしくん。 さん
読了日:2020/02/16
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人物・団体紹介
松岡正剛
編集工学研究所所長、イシス編集学校校長。70年代にオブジェマガジン「遊」を創刊。80年代に「編集工学」を提唱し、編集工学研究所を創立。その後、日本文化、芸術、生命科学、システム工学など多方面におよぶ研究を情報文化技術に応用しメディアやイベントを多数プロデュース(本データはこの書籍が刊行された当時に掲
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