松岡正剛 / 茂木健一郎

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脳と日本人

松岡正剛 / 茂木健一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163697109
ISBN 10 : 4163697101
フォーマット
出版社
発行年月
2007年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,225p

内容詳細

松岡正剛と茂木健一郎、賢者2人があらゆる事象に多面的な視線で取り組んだ、豊穣なる対話を収録。脳科学、クオリア、IT社会、宗教、文学などをめぐる知的興奮の極致とも言える1冊。

【著者紹介】
松岡正剛 : 1944年京都市生まれ。早稲田大学出身。東京大学客員教授、帝塚山学院大学教授を経て、編集工学研究所所長。ISIS編集学校校長。情報文化と情報技術をつなぐ研究開発に携わる。日本文化研究の第一人者

茂木健一郎 : 1962年東京都生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京工業大学大学院連携教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りえこ さん

    とても興味深く読みました。身体感覚や五感がうすれているのは常々感じます。クオリアに興味がわきました。

  • halfumi さん

    ベース知識に差がありすぎて二人の対談にほとんど付いていけず無念の読了。上澄みだけでもすくえたかなあ、というレベル。

  • monado さん

    科学をアナロジカルに使いすぎじゃないかと思いつつも、未来を考えるヒントにはなるかも。「現代のつまらなさ」の認識の違いでちょっとバトルところが一番面白い。

  • ykshzk さん

    科学の人と編集の人、個性の違いが明確に現れている対談で面白かった。聞き上手で話の運びが上手な松岡氏によって、対話が繋がっていく感じ。個人的には、松岡氏の興味深い話を、茂木氏がすぐ科学的な方向へ持って行ってしまうのがたまに残念で、科学を離れて話を続けて欲しいところもあった。「普遍性」についての章では「喧嘩になるか!?」と少しヒヤヒヤしつつ引き込まれてしまった。科学的に説明のつかないものも文学や自然を含めた知のデータベースを駆使して受容していく松岡氏に個人的には賛同。茂木氏、クオリア研究やめてみてもよいかも?

  • yoh_yoh_tune さん

    アタマよすぎて何を言っているのかわからない。しかし部分としては、興味を惹かれるところもあった。

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