60歳からの上手な生き方 思い残すことなく生きるコツ

松原惇子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784759312799
ISBN 10 : 475931279X
フォーマット
出版社
発行年月
2012年11月
日本
追加情報
:
206p;19

内容詳細

60歳。仕事や家庭中心の人生が終わり、やっと自分だけのわがままな人生が送れる時期にきた。遠慮はいらない。人がどう思おうがいいではないか。人生は燃えるためにある。思いきりやりたいことをやろう!思い残すことなく生きるコツ。「老いの入り口」の入門書。

目次 : はじめに 60歳からが人生の本番!/ 1章 人生100年時代の心がまえ/ 2章 60歳からは「新しい自分」を生きるとき/ 3章 老後の準備はほどほどに/ 4章 「介護」の不安を取り除いておく/ 5章 毎日をいきいき暮らすコツ/ 6章 思い残すことなく生きるために

【著者紹介】
松原惇子 : 1947年埼玉県生まれ。昭和女子大学卒、米国クイーンズカレッジ大学院でカウンセリングを学ぶ。38歳のとき、自分の体験を通してシングル女性の気持ちを書いた『女が家を買うとき』(文藝春秋)で執筆活動に入る。『クロワッサン症候群』(文藝春秋)では、雑誌「クロワッサン」が提唱した「自立した女」の流行に踊らされた女たちを論じてベストセラーとなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • パフちゃん@かのん変更 さん

    「おひとりさまのハッピーエンディング」が興味深い。旦那がいてもいずれは一人になるし、子どもは県外であてにならない。子どもに迷惑をかけたくない。このサービス近くにあったらいいのにな。思い残すことなく好きなことをやる。新しい事を始める。笑顔。おしゃれで身ぎれいに。動けるうちはガンガン動く。

  • ごへいもち さん

    ≪ナイスをつけてくださった方へ、すみません、間違えて削除してしまいました≫楽しかった。元気を貰えた。(コメントへ)

  • とも さん

    図書館本 憧れるローモデルをつくって真似る?って書いてあった気がする 動けるうちは動く 料理は頭を使うらしいので簡単な物ばかりで楽をしないように心がけたい。ピアノが弾けるようになってみたいかも

  • チェロ さん

    松原さんからのメッセージ【さあ、これからどう生きるのか。何をしたらいい人生だったといえるのか。軌道修正するなら今だ。老後の準備はほどほどにして、たった一度の人生を思い残すことなく生きるために、エネルギーを注ごうではないか!】還暦までカウントダウンの私。上手に生きようとか、思い残すことなく生きたいとか…そこまで前向きじゃないかな。感銘を受けても忘れるし、気付けばいつもの思考グセに支配されている。それでも『生かされた命』日々感謝しながら、楽しく暮らしていきたい。3.11

  • ちいくま さん

    うーーーん… 多分初著書さんです、とても「いい人」です。優しく柔らかく、どんな愚痴も笑顔で肯定してくれるようなイメージの。落ち込んだり悲しくなったりな時に読みたい本でした。 

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