おひとり死 誰にも迷惑をかけない最期を迎えるために

松原惇子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309020082
ISBN 10 : 4309020089
フォーマット
出版社
発行年月
2010年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
216

内容詳細

家族がいても、誰もが最期はひとりになる可能性のある現代。孤独死、無縁死しないためにはどうするべきか。安心してひとりで死を迎えるためのネットワーク作りから終の住処選びまで、具体例を交えて紹介する。

【著者紹介】
松原淳子 : 1947年埼玉県生まれ。昭和女子大学卒。NY市立クイーンズカレッジにてカウンセリングで修士課程修了。著書『女が家を買うとき』『クロワッサン症候群』(いずれも文藝春秋)などで、女性の生き方を問いかけ、励ましてきた。著作活動だけでなく、女性ひとりの老後を応援する団体、NPO法人SSS(スリーエス)ネットワークを立ち上げ、活動に力を注いでいる。また、2005年には、自らの父親の葬儀を通して問題を投げかけるドキュメンタリー映画『わたしの葬送日記』を発表し、カナダ国際ドキュメンタリー映画祭で上映された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 鷺@みんさー さん

    うーん。すでに知ってること、既に覚悟してることだけだったので、読んでもあまり参考にならなかった。2010年の刊行なのでちょっと古いのもあるけど、この著者の性格なのかな。読んでると、60代以降の「おひとり死を迎える可能性がある人」って、そんなに心が狭いのかしらん?とか思ったり。私は30代だけど、この辺のことは全部調べて覚悟もして親の終活も全部済ませたからなぁ(親、まだまだピンピンしてるけど)。やっぱりこの分野は上野千鶴子がベストかしら。彼女は彼女で、ちょっと尖りすぎでしんどいときもあるんだけどね。

  • T坊主 さん

    私もこういう本を読む歳になってきた。記憶が減退したりしているが、元気に仕事もしているし、最近は反対に頭の回転を速めるためにインターネットでの新規開拓を始めている。こういうことができるだけまだ幸せだと思う。確かに死がいつ訪れるかわからないので、不安になることもあるのだろうけれど、心配してもしょうがない。1日1日を精一杯生きていくこと。ある程度最後を考えて準備をしておくことは大切なのでしょう。やはり、エンデイング ノートのようなものを書いておいたほうが良いのでは。兄弟姉妹の喧嘩も起きないように。

  • hisakodosu さん

    孤独死という言い方とか報道に何となく違和感を感じていたのでこの言葉はどんなイメージ?と思って読んでみました。デンマークは参考にすべき国のひとつですね。

  • おちょこ さん

    NHKの孤独死の特集番組を見て関心を持ち読んでみる事にしました。日本の現状と他の国との違いなど知ると、将来はもっと住みやすい国になって欲しいと切に思いました。

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