国際法・憲法と集団的自衛権

松井芳郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883139002
ISBN 10 : 488313900X
フォーマット
出版社
発行年月
2015年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
80p;21

内容詳細

目次 : 第1章 国際法学から見た集団的自衛権(戦争と自衛権は、国際法において、歴史的にどのように扱われてきたのですか?/ 国連憲章における自衛権の規定はどのような意味を持つと理解されていますか?/ Q1、Q2のような過程で、自衛権行使の要件の限定の議論は歴史的にどのように進展していますか?/ 集団的自衛権は国連憲章で初めて規定されたということですが、どういう経過だったのでしょうか? ほか)/ 第2章 憲法学から見た集団的自衛権(憲法9条の制定趣旨はどのようなものですか?/ 戦後の「解釈」による「改憲」は、憲法学からどのように評価されるものですか?/ 閣議決定の時期や7月1日という日付には何らかの意味があるのですか?また国民的批判はどう影響したのでしょうか?/ 7・1(2014年)閣議決定は自衛隊の現在の海外支援活動をどのように変更するものですか?典型的な危険性を説明してください ほか)

【著者紹介】
松井芳郎 : 1941年生まれ。名古屋大学名誉教授

森英樹 : 1942年生まれ。名古屋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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松井芳郎

名古屋大学名誉教授。1941年京都生まれ。1963年京都大学法学部卒業。1967年京都大学大学院法学研究科博士課程退学:名古屋大学法学部助手。1968年同助教授。1976年同教授。2004年同定年退職:立命館大学大学院法務研究科教授。2011年同定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載され

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