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松下幸之助

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167171018
ISBN 10 : 4167171015
フォーマット
出版社
発行年月
1991年06月
日本
追加情報
:
252p;16

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ishicoro さん

    戦後30年の頃に書かれた本だが、戦前から経営者として自社、日本社会、そして世界を見てきた松下さんの言葉には重みがありますね。江戸時代に吉原に遊郭を作って治安を保った徳川家康の話、日本社会の生産性の低さへの警鐘、教育への課題意識などが印象に残りました。日本の生産性の悪さをこの頃から客観的に見れていた松下さんの視野の広さはさすが。

  • Tasuku Etsumori さん

    戦後20年から戦後30年、今から約50年から約40年前の話が書いてあります。父から薦められました。ドイツ連邦、ソビエト時代でバブルがはじける前の話ですが松下幸之助はバブルなるものが来てはじけてしまうと予期しています。それほど日本の経済、教育、政治に対して憂いていました。松下幸之助が体験したエピソードや自伝もあり、また例え話を用いて物事を説明していますがとても分かりやすい内容だと思います。経済学、経営学の知識が有る人が読めばもっと面白い本だと感じられると思います。

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松下幸之助

パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者、PHP研究所創設者。明治27(1894)年、和歌山県に生まれる。9歳で単身大阪に出、火鉢店、自転車店に奉公ののち、大阪電燈に勤務。大正7(1918)年、23歳で松下電気器具製作所(昭和10年に松下電器産業株式会社に改組)を創業。昭和21(1946)年には

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