麒麟の翼 講談社文庫

東野圭吾

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062777667
ISBN 10 : 4062777665
フォーマット
出版社
発行年月
2014年02月
日本
追加情報
:
372p;15

内容詳細

誰も信じなくても、自分だけは信じよう−−。父が息子に、息子が父に抱いていた、本当の思いとは。加賀シリーズ第9作待望の文庫化!

【著者紹介】
東野圭吾 : 1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2013年『夢幻花』(PHP研究所)で第26回柴田錬三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • mizshnami さん

    不幸が重なり、保身が事件を複雑にした。加賀刑事の最大の武器である粘り強さが真相を究明したが、この物語は世の父親に子育てという難題をあらためて投げかけたのではないか。我が子の幸せを願うのは親として当たり前だが、どんな道を歩ませるか。その分岐点に立った時、青柳武明のような決断ができるか。自分自身に問いかけられているような気がした。

  • KAZOO さん

    文庫での加賀シリーズの最新作です。すでに映画も見ていて内容はわかっているのですが、イメージ的にもキャストはぴったりの感じでした。さまざまなちょっとしたことが絡んでこのような事件を複雑にしてしまうということで事件の持って生き方がうまいと感じました。またある意味家族がらみの話だという気がしました。

  • おしゃべりメガネ さん

    7年ぶりの再読でしたが、やはり最後は思っていた以上に涙腺がヤラレてしまいました。珍しく?加賀さんがアツくなるシーンが描かれ、そんな加賀さんのセリフにシビレてしまいます。本作に限らず、加賀さんのシリーズは家族や親子の愛、友情としての絆の大切さが多数描かれていますが、教育もまた大切なテーマとして扱われています。年頃の子を持つ親となった自分が改めて読み返すとココロにズシンと響く感じが残りました。大切な人を信じ続ける信念の強さや、本当に大切に守るべきものは何なのかを改めてしっかりと考えさせてくれる作品でした。

  • s-kozy さん

    加賀恭一郎シリーズでは家族のあり方を問うた「赤い指」が一番好きだ。次が加賀が粘り強く事件関係人物に当たっていくうちに真相に至るカギに気づく「新参者」。この二作の特徴をうまく融合させたような長編がこれ。また父と息子の確執がシリーズを通したテーマになっているが、それが本編でも描かれている。楽しめた。これは面白い方の東野圭吾ですね。かくして加賀恭一郎シリーズの私的ランキングベストスリーは「赤い指」「麒麟の翼」「新参者」となりました。

  • 和之介 さん

    青柳の父親が刃物で刺され麒麟の像の前で亡くなった。容疑者は八島冬樹、だが容疑者の八島が交通事故に遭い亡くなってしまう。死人に口無しなのか、犯行動機は職場で怪我をするが労災隠しで済まされてしまった事への逆恨みとされてしまう。だが加賀刑事は、真実を追い求めいつものように少しずつ真実の道へと残された者達を導いてくれる。刑事としての責任を果たしてくれているようだ。世の中の事件は、本当に真実が正しく伝えられているのかと思わせられる。そして最後まで読了した後は、新犯人の解明、動機とトリックが解るとスッキリしますよね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

東野圭吾

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒業。85年、『放課後』で江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年、『秘密』で日本推理作家協会賞、2006年、『容疑者Xの献身』で直木賞、12年、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で中央公論文芸賞、13年、『夢幻花』で柴田錬三郎賞、14年、『祈りの幕が下りる時』

プロフィール詳細へ

東野圭吾に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品