危険なビーナス

東野圭吾

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062202404
ISBN 10 : 4062202409
フォーマット
出版社
発行年月
2016年08月
日本
追加情報
:
379p;19

内容詳細

弟が失踪した。彼の妻・楓は、明るくしたたかで魅力的な女性だった。楓は夫の失踪の原因を探るため、資産家である弟の家族に近づく。兄である伯朗は楓に頼まれ協力するが、時が経てば経つほど、彼女に惹かれていく。

【著者紹介】
東野圭吾 : 1958年大阪府生まれ。1985年『放課後』で第三十一回江戸川乱歩賞を受賞。1999年『秘密』で第五十二回日本推理作家協会賞を受賞。2006年『容疑者Xの献身』で第百三十四回直木賞を受賞。2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第七回中央公論文芸賞を受賞。2013年『夢幻花』で第二十六回柴田錬三郎賞を受賞。2014年『祈りの幕が下りる時』で第四十八回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
本作は推理ドラマとしてだけでなくキャラの...

投稿日:2021/03/20 (土)

本作は推理ドラマとしてだけでなくキャラの温かさや恋愛を盛り込んだ作品です。 頼りないと思われていた主人公の誠実さが事件を解決し腐った一族に風穴を入れてくれます。 不器用だけど誠実でほれっぽい主人公のキャラの存在があってこその面白い作品だと思いました。

aozo さん | 鳥取県 | 不明

0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • starbro さん

    東野圭吾は、コンスタントに新作を読んでいる作家です。東野圭吾クオリティで400P弱一気読みしました。獣医で矢神の一族なので、ひょっとして「犬神家の一族」のオマージュかと思いましたが、ハズレでした。楓はもっと危険な女性で後妻業的なイメージかと期待しましたが、火傷する程デンジャラスではありませんでした。「危険なビーナス」という看板に偽りありではないでしょうか?

  • ヴェネツィア さん

    社会性はあまりなく、したがって深刻なテーマを扱うわけではない。でも、一応は本格的なミステリー仕立てで、私たち読者も主人公であり探偵役の伯朗とともに、事件の(過去と現在が錯綜する複数のそれなのだが)真相を追うことになる。作中で最も魅力的なのは奔放に動き回る楓。それに比べると、地味ながら元美も相応に伯朗を翻弄する。男性からすると、なんだかいくぶんかマゾヒスティックな伯朗ではある。終曲はいかにも軽快、軽妙。こんな東野作品もあるのだ。上手いなあとあらためて感嘆することしきりであった。

  • Yunemo さん

    訳が分からぬまま最後まで、なんだか東野氏の掌でころころと転がされてるような!この展開、精緻を極めるフラクタル図形に示されるような、細部まで詳細に語られる部分とほんとに大雑把に展開する流れと、ある部分滑稽さと、惑わされながらも惹き込まれます。医学者、数学者、経営者、潜入捜査官等、種々雑多な人物を登場させて、それぞれに要所を締めながら、でもけっして主人公とは成りたたせず。伯朗氏の人の良い、極々一般的な人物の心模様が、気持ちの揺れ動きが、手に取るように自身と同じ感覚で、妙に好感と納得感を得て大いに救われました。

  • てぃも さん

    読み終えてタイトル見る。なるほどなww 明人、どうなっとんよー‼︎と気になって気になってページめくる手が止まらない。 しかし、いいキャラだな伯朗ww楓と伯朗のこれからも読みたい‼︎

  • コロンボ さん

    「危険なビーナス」とは、誰のこと?楓のこと?自分的には少し疑問です。東野圭吾氏の得意とする脳科学の世界。後天性サヴァン症候群とは、これはまた来たな〜という感じ。神秘の数学の世界も知ることができた。今回は、前半部分の人間関係が少しややこしく、モタモタしましたが、後半は、一気にスッキリ読めました。 伯朗と楓の今後が、気になる〜!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

東野圭吾

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』(文春文庫)で第134

プロフィール詳細へ

東野圭吾に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド