東野圭吾作家生活35周年祭り実行委員会

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東野圭吾公式ガイド 作家生活35周年ver.講談社文庫

東野圭吾作家生活35周年祭り実行委員会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065200346
ISBN 10 : 4065200342
フォーマット
出版社
発行年月
2020年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
336p;15

内容詳細

著作100冊目前、全世界一億部を突破!日本で、世界でその人気を誇る東野圭吾。ミステリーもファンタジーも、シリアスもコメディも、すべてをベストセラーにしてきた大人気作家の35年間は挑戦の連続だった。25周年版公式ガイドに新作の自作解説を加え、貴重なロングインタビューを収録した決定版!

目次 : 東野圭吾年表/ 本人の自作解説コメントつき全著作目録35th×96titles/ 特別特録「江戸川乱歩賞受賞のことば」/ 加賀シリーズ特集 加賀恭一郎とは何者なのか。/ ガリレオシリーズ特集 倶楽部ガリレオへようこそ/ マスカレードシリーズ特集 プロフェッショナルが集う場所、マスカレード・ホテル/ ロングインタビュー 東野圭吾最強小説家の秘密/ 読者1万人が選んだ!東野作品人気ランキング発表/ 全部読んだか?東野圭吾さくいん兼チェックリスト/ 特別収録「野間出版文化賞受賞スピーチ」

【著者紹介】
東野圭吾 : 1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業。エンジニアとして勤務しながら、1985年、『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、デビュー。1999年、『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年、『容疑者Xの献身』で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第7回中央公論文芸賞、2013年、『夢幻花』で第26回柴田錬三郎賞、2014年、『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞、2019年、第1回野間出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    東野 圭吾は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。著者作家生活35周年でバージョンアップされた東野圭吾公式ガイドを読みました。ここ10年の新作は、ほとんど読んでいますが、初期作品はあまり読んでいないので、40%強の読了率です。『ナミヤ雑貨店の奇蹟』が世界で1200万部も売れているとは知りませんでした。東野 圭吾MyBESTは、『白夜行』です。『危険なビーナス』のドラマを楽しみにしています。 https://www.tbs.co.jp/kikenna_venus/

  • Tetchy さん

    本書は2012年に刊行されたガイドブックの増補改訂版。なんといってもマスカレードシリーズの続編を考えていることが判ったことが大きい。あとは私がこれまでの作品で気付いていたミッシングリンクについても触れられていたのは残念だ。東野氏が今なおベストセラー作家であるのは人と交流し、そして関心を常に外に向けているからだ。彼は自作が売れることで出版社が潤い、そして他の売れない作家たちの作品の出した損失を補填していることを十分理解している。しばらく東野圭吾氏はトップの座を譲りそうにない。本書を読んでその思いを強くした。

  • 修一郎 さん

    25周年ガイドに続いての35周年ガイド。この間で77→96作品なので相変わらずの年2作,大したペースだ。前回と同様,作品コメント付きだけれども自信作が売れなかったとかちょっとトリックいじってみたら案の定誤解されてさんざんだったとか,やっぱりボヤキ満載の初期作品コメントが面白い。スノーボードが作品を産出する大事なモチベーションになっていることがよくわかった。現96作品に対して読了作品は半分。このたび「読むつもりリスト」を見直したけれども大きな変更なし。「加賀恭一郎&黒笑シリーズ」のコンプリートからだな。

  • KAZOO さん

    東野さんのこのような本が出ていたとは知りませんでした。お気に入りさんの感想で手に取りました。私も結構読んできているのですが、まだまだ読んでいない本も結構ありました。「サンタのおばさん」とかいう童話みたいのもあるのですね。シリーズものはほとんど読んでいるのですが、それを除くもので私のベストは白夜行、秘密、夢幻花です。

  • あっか さん

    新刊。胸熱。読んで良かった。特に直撃13問は胸に突き刺さる言葉ばかり!(コメント欄にメモ)デビューが誕生前の為、近年の何を読んでも面白い、何を出しても売れる小説家というイメージがあったがこんな方にも不遇の時代があったということが驚きと共に新鮮。にしても東野さん、書評上手すぎ…ご本人の解説を読んだら全部読みたくなるほど!ショヒョックス絶対いらないw数ある賞の中でも本屋大賞はコンセプト的に逃すのは仕方ない気が…だって書店員が敢えて推さなくても間違いなく面白いし売れますもん♡ちなみにわたしの1位はナミヤ雑貨店!

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