ised 情報社会の倫理と設計 倫理篇

東浩紀

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309244426
ISBN 10 : 4309244424
フォーマット
出版社
発行年月
2010年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,480p

内容詳細

東浩紀を中心に、2004〜05年に行われた伝説の共同討議。情報社会について、社会科学的側面からアプローチする倫理研の討議を収録。今後の社会構築のヴィジョンを打ち出した伝説のシンポが甦る。

【著者紹介】
東浩紀 : 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター主幹研究員(教授)を経て、早稲田大学文学学術院教授、東京工業大学世界文明センター特任教授。1971年生まれ。哲学者、批評家、小説家。東京大学総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。1993年に「ソルジェニーツィン試論」でデビューし、社会評論、情報社会論からオタク系文化批評まで、横断的な評論活動を展開。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、1998年、サントリー学芸賞)など多数

濱野智史 : 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員を経て、現在、株式会社日本技芸リサーチャー。1980年生まれ。批評家。慶應義塾大学環境情報学部卒業、同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。専攻は情報社会論・メディア論。2005年より国際大学GLOCOM研究員。2006年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 第9846号 さん

    どピンクで分厚い本。ネット社会の可塑性を期待して読み進めたが、結局ネット世界の倫理観って倫理と呼べるほど成熟していないのかもしれない。倫理篇、最終的には、つながりの社会性にしがみつき周りの空気を読む、という日本特有の矮小な関わりがネットでも蔓延し何も生み出さないという結論に達していた。そうなると白田氏が指摘していたように、曖昧さというのりしろを付加した法を、ネット世界に被せて関係の流動性を担保するしかないのだろうか。それと、白田先生、面白くていいなぁ。

  • 里馬 さん

    討議形式だとむつかしいはなしでも各々が理解してもらえる様にはなしたり、違う人が話を噛み砕いたり、「ん?」と引っかかる部分に突っ込んでくれるから好き。

  • yatika さん

    つながる人はますますつながり、ぼっちはどんどんぼっちになっていく。公共空間は立ち上がらず、空気の読み合いだけが洗練されていく。ここで提出された問題への処方箋は現在もまだ無いが、東浩紀は、『一般意志2.0』のアイデアに至っている。また、ライフログの自動保存〜可視化については、『神は見ている』鍛錬の内化と無限化と相似形をなし、"意識高い系""ブラック企業"へのドライブを生んでいる。そういった、今現在の問題へ直接つながってくる、原理的な議論がこれでもかと詰め込まれた一冊である。

  • おこめ さん

    情報社会の倫理をめぐる討論集。情報社会における公共性(コミュニケーション)と匿名性(データベース)について。コミュニケーション論の社会学者や、セキュリティ研究者、法学者など、情報社会の問題をとりまく上で重要な視点を担う専門家たちが、毎回テーマごとに講演、討論を行う。SNSなどの具体例は、現在では機能やUIがすでに変わっている部分もあり、流動性と速度を切に感じる。表現の匿名性/存在の匿名性、繋がりの社会性、などが興味深かった。管理統制など技術的な面からも表裏一体で考えなければいけない。

  • けん さん

    とにかく白田がすげぇw。場が煮詰まったと東が見るや白田に話を振って、過激でアクロバティックで華麗な発言でブレークスルー。もう白田と東と北田の発言だけ読むといいよ。個人的に赤のほうが好き。

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  • 作成者:望月ハルヒさん