基本情報
内容詳細
健康長寿のカギが、免疫の活性化にあることはよく知られています。
その主人公である我々の体内にある免疫細胞を劇的に活性化させる「免疫ビタミン」と呼ばれる物質「LPS」が、
筆者たちの研究グループにより発見され、急ピッチで実用化されています。
タニタ食堂で提供されるご飯、金芽米にも豊富に含まれるこの物質は、
体に良いといわれる様々な食品にも豊富に含まれているのです。
病気予防、鎮痛・抗菌・副作用予防、美肌効果など数々のうれしい効果を発揮する「LPS」の実力と、
この物質をどう上手に生活の取り入れていけばよいのかを分かりやすく解説した究極の「健康本」の誕生です。
巻末に「奇跡のりんご」の木村秋則との対談を収録。
【著者情報】
杣 源一郎(そま げんいちろう)
香川大学医学部客員教授。1951年生まれ。
東京大学薬学部卒業(1977年)、がん研究所研究生(1977年)、明治薬科大学助手(1982年)、
東京大学薬学博士(1983年)、帝京大学生物工学研究センター助教授(1986年)、同センター副所長(1989年)、
同教授(1992年)、徳島文理大学健康科学研究所教授(2000年)、同大学院教授(2002年)。
文部科学省産学連携研究推進事業及び私立大学戦略的研究基盤整備事業・自然免疫賦活技術研究会会長、
特定非営利活動法人「環瀬戸内自然免疫ネットワーク」理事、自然免疫制御技術研究組合代表理事などを務める。
日本分子生物学会、日本癌学会、日本薬学会、日本生体防御学会などに所属。
中華人民共和国友誼賞(1997年/中国国家外国専家局)、
徳島ニュービジネス支援賞大賞、第7回バイオビジネスコンペ優秀賞を受賞。
【著者紹介】
杣源一郎 : 薬学博士、免疫学者。1977年、東京大学卒業。帝京大学助教授、帝京大学教授(生物工学研究センター、基礎部門1、3)、徳島文理大学教授(健康科学研究所、人間生活学部)、同大学大学院教授(人間生活学研究科)を経て、香川大学医学部統合免疫システム学寄附講座客員教授、新潟薬科大学特別招聘教授。産学官連携の研究開発を目的として自然免疫賦活技術研究会会長、特定非営利活動法人「環瀬戸内自然免疫ネットワーク(LSIN)」理事、自然免疫制御技術研究組合代表理事に加え、平成25年度より、内閣府「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」では、「ホメオスタシス多視点評価システム開発グループ」の研究代表者を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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しゅわっち さん
読了日:2020/07/31
呑司 ゛クリケット“苅岡 さん
読了日:2022/10/19
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人物・団体紹介
杣源一郎
薬学博士、免疫学者。1977年、東京大学卒業。帝京大学助教授、帝京大学教授(生物工学研究センター、基礎部門1、3)、徳島文理大学教授(健康科学研究所、人間生活学部)、同大学大学院教授(人間生活学研究科)、香川大学医学部統合免疫システム学寄附講座客員教授を経て、新潟薬科大学客員教授。産学官連携の研究開
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