テクニックはあるが、「サッカー」が下手な日本人 日本はどうして世界で勝てないのか?

村松尚登

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309274263
ISBN 10 : 4309274269
フォーマット
出版社
発行年月
2013年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
252p;19

内容詳細

日本とスペインにおける「サッカーの本質の捉え方」の違いとは何か。それを知ることが、日本がワールドカップで優勝するための第一歩になる!単身スペインに渡り、FCバルセロナのジュニアスクールコーチに。12年間にわたるスペインでの指導経験から導き出したノウハウや理論が満載!

目次 : 1 スペインのサッカーは何が違うのか?/ 2 育成に関する違い/ 3 FCバルセロナと日本の違い/ 4 戦術的ピリオダイゼーション理論とは/ 5 戦術的ピリオダイゼーション理論の実践方法/ 6 日本がワールドカップで優勝するために

【著者紹介】
村松尚登 : 1973年生まれ。千葉県出身。千葉県立八千代高校、筑波大学体育専門学群卒業。同大サッカー部OB。1996年、日本サッカーが強くなるためのヒントを求めてスペインに渡る。その後、バルセロナを拠点に8クラブのユース年代以下の指導に携わり、2004年10月にはスペインサッカー協会が発行する上級コーチングライセンスを取得した。2005年、スペインサッカー協会主催の「テクニカルディレクター養成コース」を受講。2006年からFCバルセロナのジュニアスクールで12歳以下の子どもたちの指導をスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • runrunrun さん

    ・サッカーはサッカーをすることでうまくなる ・育成は良い選手は指導者が育てるのではなく、自ら育つような環境を整えてやる。 サッカー以外のことに当てはめることが可能!! 自ら成長しようする気持ちがあれば必ず強くなれる

  • 湘南☆浪漫【Rain Maker】 さん

    スペイン人にとって選手は育てるものではなく見つけてくるものであり、自ら育つもの。 良い環境に行ったから伸びるのではなく、結果を残した選手が良い環境に引き抜かれる。 日本は逆かな。

  • Maaaaki さん

    サッカーはサッカーをすることでうまくなる。確かに練習のための練習になっていないか、疑問に思っていたところだったのでより実践的な練習を取り入れることの大切さを知った。戦術的ビリオダイゼーションのドリブル練習、4対2はすぐにでも取り入れようと思う。

  • 3f_horindy さん

    サッカーを指導する上で大切にしている「いかに試合に近い形の練習をするか?」という方針の基になった本と言ってもいい本。リーグ戦が整備されているスペインの環境はものすごく羨ましい。日本で補欠のまま中学、高校卒業していく子どもがいなくなるのはいつになるだろうか・・・。

  • Mimuchi さん

    ピリオダイゼーションちょっとはわかるようになったかな

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