野良猫ケンさん 河出文庫

村松友視

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309413709
ISBN 10 : 4309413706
フォーマット
出版社
発行年月
2015年05月
日本
追加情報
:
211p;15

内容詳細

ケンカ三昧の極道野良に、作家はこよなく魅入られていった。愛猫アブサンの死から15年。作家の庭には、外猫たちが訪れるようになった。猫たちとの交流を通し、生と老いを見据える感動のエッセイ!

【著者紹介】
村松友視 : 1940年、東京生まれ。慶応義塾大学文学部卒業。82年『時代屋の女房』で直木賞、97年『鎌倉のおばさん』で泉鏡花文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 深沢商店 さん

    飼い猫のアブサン、そして庭に遊びにくる猫たちを、ただひたすらに猫好きの視線でつづったエッセイ。目の前にいる猫の姿はもちろん、いない間に徘徊している猫への想像、猫同士のヒエラルキー、作者夫婦とのふれあい等々、とにかく猫についてだけの内容だけど、飽きさせないどころか、とても楽しく読み続けられます。飼い猫のアブサンにフォーカスした「アブサン物語」のほうが先に書かれており、是非そちらも読んでみたい。

  • sidmar arai さん

    家族同然にかわいがった愛猫のアブサン。その猫とは別に庭を開放して外からくる猫にも餌を与えていた筆者。この庭の世界がまるで歴史絵巻のように様々な猫が現れては去っていく。 この中に常に権勢を振るって闘いに明け暮れるケンさんがいた。ドス一本で闘う高倉健のように気高く強いケンさんの美学に痺れる。

  • 花凛 さん

    猫を擬人化したがるのは人のサガか…ケンさんの江戸っ子みたいな口調が面白い。

  • sara さん

    外猫との付き合い方がすごい

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村松友視

1940年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。82年『時代屋の女房』で直木賞、97年『鎌倉のおばさん』で泉鏡花文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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