アンのゆりかご 村岡花子の生涯

村岡恵理

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838718726
ISBN 10 : 4838718721
フォーマット
出版社
発行年月
2008年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,334p

内容詳細

貧しいクリスチャンの娘は、華族の学ぶ女学校へ。英語を学び翻訳家となり、「禁じられた恋」を貫き通す。長男を失った悲しみを越え…。戦争中、命がけで「アン」を翻訳した村岡花子の初めて明かされる情熱の人生。

【著者紹介】
村岡恵理 : 1967年生まれ。成城大学文芸学部卒業後、ライターとして雑誌を中心に活動。1991年より祖母、村岡花子の書斎を「赤毛のアン記念館・村岡花子文庫」として翻訳家の姉、村岡美枝と共に著作物、蔵書、資料を保存。月2〜3回、予約制で愛読者や研究者に公開している。また『赤毛のアン』の著者、L.M.モンゴメリの子孫やプリンス・エドワード島州政府と交流を続け、日本とカナダの友好関係の促進につとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かしこ さん

    【図書館本】文庫を予約してきたつもりだったが、まさかのこちら。しかし、スラスラ読むことができたので外に持ち出す必要がなかった。朝ドラ毎日欠かさずみてました。何より、憧れるのは同じ日本でありながらそのような教育を受けたことです。もちろん、時代の違いはありますし、今でも同じ教育を受けようと思えば・・という意見もあると思います。でも、英語が好き、本が好き、夢みる力が好きというのはやはり村岡さん固有のものでしょうね。旦那様やお子さんなど周りの人への配慮や心遣いに心うたれました。そして、まあ周囲の人が豪華なこと。

  • ぶんこ さん

    人生を充実した多忙のうちにすごされたのだなと、驚嘆しました。大好きな「赤毛のアン」「丘の家のジェーン」が、村岡さんの戦時の激動期の中で翻訳され、読むことが出来たと知って感謝のひと言です。当時の東洋英和という学校の在り方にも驚かされました。この学校あっての村岡花子さんの人生だったと思うので、学校教育の在り方、先生、友人の大切さを痛感しました。当時の先輩(今の女性、子供達にとっての)達の頑張りによって、今の女性・子供が守られているのだとも痛感。それにしても父親の存在の辛さ。母親と他の兄弟姉妹がお気の毒。

  • えむ女 さん

    アンの世界に夢中になり、自然豊かな描写や、外国の珍しいお菓子や食事に憧れ、恋や友情に共感したのは40代になってからだった。そういう物語はこういう時代の流れの中で生まれたものだったのかと思いました。

  • とりあえず… さん

    『赤毛のアン』は子どもの頃の私を本の世界に導いてくれた本。勿論訳者は村岡さんでした。私もアンの共に想像の世界に翼を広げていた子ども時代。村岡さん自身の人生とアンは重なる部分が多く、思い入れを持って翻訳に臨んでおられた様子がうかがえます。完璧な英語を武器に精力的に仕事をこなす村岡さんだが、家庭や友人をなにより大事にした人でもある。「もっとも身近な人たちと共に笑い、涙して歩んでいく中にこそ、人生の深い味わいと実りがある。(文中より)」 

  • 柚桜 さん

    カナダ人宣教師が罪もないのに収容所に送られたとか寒くなる考え方もこの頃の日本人女性ではありえないくらい先進的アンを初めて読んだ時の花子さんの感動と胸の高鳴りが伝わってくるような文章だった戦争で色んな物を奪われた花子さんが「曲がり角を曲がった先に何があるかはわからないの。でもきっといちばんよいものにちがいないと思うの」と訳した事を思うと自然と涙が出た。アンの本をすぐには出版しなかったのが思い入れを感じる。編集者の「こんな美しい本を作りたい」という言葉に促されるように「実はあるのよ」と言い出す所がとても魅力的

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