最後まで、勝利を信じて 本土決戦、焼土と化した日本 シリーズ戦争 子どもたちが綴った戦争体験

村山士郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784406066235
ISBN 10 : 4406066233
フォーマット
出版社
発行年月
2021年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
64p;29

内容詳細

目次 : 1 大空襲、焼土化する日本(撃ちてし止まん/ 日記に残された空襲体験 ほか)/ 2 親元をはなれての学童疎開(学童疎開への出発/ 学童疎開での生活 ほか)/ 3 「最後のひとりまで」と住民・学徒を巻き込んだ沖縄戦(沖縄、「対馬丸」の悲劇/ ひめゆり学徒隊の悲劇 ほか)/ 4 広島・長崎の悲劇を繰り返さない(広島・長崎に原爆投下/ 『原爆の子』 ほか)/ おわりに 「死に損ない」と罵倒した中学生と人間的な感情

【著者紹介】
村山士郎 : 1944年山形県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。「ロシア革命と教育革命」で東京大学教育学博士に。現在、大東文化大学名誉教授。元日本作文の会常任委員会委員長、元教育科学研究会常任委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • のん@絵本童話専門 さん

    子どもたちの手記から見えてくる戦争の実態。シリーズ5冊、あとがきが特に印象的。原爆被害者に対して死に損ないと暴言を吐いた中学生のこと。よくもそんなことを言えたなと怒りが止まらないが、現代を生きる私たち全体が人間的な感情をもち得ず、他人に共感できなくなりつつあることの現れ。

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