カンブリア宮殿 村上龍×経済人 人が活きる会社

村上龍

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532168308
ISBN 10 : 4532168309
フォーマット
発行年月
2012年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
380p;19

内容詳細

「今日の“最善”を疑え!」(細谷英二・りそなホールディングス会長)、「現状不満足集団であれ」(荻田伍・アサヒビール社長)――逆境にあっても信念を貫き通す経済人たち。作家 村上龍がその人間的魅力に迫る。


シリーズ合計で約43万部の単行本化第5弾! 本文のプロフィールに経済人の「座右の銘」と、対談ごとに村上龍の「編集後記」(書き下ろしを含む)を加筆します。


まえがき
I  業界の非常識を常識に
II  逆境を糧に
III 成功の秘訣は人材にあり
IV  こだわり抜いた商品で挑む
V  新たな仕組みの創出
あとがき




【著者紹介】
村上龍 : 1952年2月19日生まれ。1976年『限りなく透明に近いブルー』でデビュー(第75回芥川賞受賞)。2003年には、514の職業を紹介した『13歳のハローワーク』が125万部を超えるベストセラーに。財政破綻した近未来日本を舞台にした『半島を出よ』(05年)では野間文芸賞を受賞。10年には『歌うクジラ』(毎日芸術賞)を電子書籍として刊行。99年からは金融・経済をメインテーマとするメールマガジン「JMM」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 星群 さん

    “Better tomorrow”とにかく今は、踏ん張って頑張るしかないって思った。『まずはやってみないと駄目。うまくいかなかったら、なぜだろう、うまくいくためには何をしたらいいのだろうと考える。そうすると、当初の目的とは違っても、ひょうたんから駒でちがうものができてくる。』喜代村の社長の言葉が印象的だった。

  • potthy さん

    ビジネスで成功しているリーダーの言葉は本当に強い。先を見据えて動くということは、未来を前に見つめていることでもあるのでしょう。どのリーダーも、人間性をの重要性を言っていることも、励みになりました。

  • ななしの ななこ さん

    大満足。 こういうのが読みたかったんです。 対話形式で、インタビュアーさんが巧い。 質問の内容がしっかり考えられているんですね。 やはり、トップに確たる理念があるかないかというのは重要なことなんだとつくづく思いました。 私はテレビを観ないので番組は見たことがないのですが、今度ぜひ見てみたいと思いました。

  • yashiti76 さん

    4⃣毎週録画するようになったので、過去の分を見直そうと読んだ本。やはり、修羅場を乗り切り、勝ち残る会社のトップの言葉は重い。

  • yurari さん

    一流の経営者の思考を自分の中に取り入れる。村上龍と小池栄子もインタビュアーとしてバランスが良いのでしょう。貪るように読んでしまった。

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人物・団体紹介

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村上龍

1952年長崎県生まれ。1976年『限りなく透明に近いブルー』で第七五回芥川賞受賞。『コインロッカー・ベイビーズ』で第三回野間文芸新人賞、『半島を出よ』では第五八回野間文芸賞、第五九回毎日出版文化賞を受賞。映画化・監督作品も多数。メールマガジン「JMM」主宰、「カンブリア宮殿」(テレビ東京)にメイン

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