ふたりのおいしい介護食 ふだんの料理がやわらかく食べやすい 栄養バランス満点の献立つき

村上祥子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784789547406
ISBN 10 : 478954740X
フォーマット
発行年月
2011年09月
日本
追加情報
:
26cm,143p

内容詳細

月刊誌「栄養と料理」に2009〜11年まで連載された「家族いっしょのおいしい介護食」を再編集。噛む、飲み込む力に軽度〜中度の障害のある人を対象に、家族も一緒においしく食べられる料理と献立を紹介する。

【著者紹介】
村上祥子 : 料理研究家。管理栄養士。母校の福岡女子大学で、臨床栄養と栄養指導実習講座を担当。福岡と東京にキッチンスタジオを主宰し、日々、福岡と東京を行き来する、文字通り“空飛ぶ料理研究家”として活躍中。著書は、電子レンジを使った料理本から食育、生活習慣病まで多域にわたる。中でも“介護食”は、自身の実体験を基にしており、体験者側からの視点で、アドバイスや料理を提案している。また、企業との介護食品の開発にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《私-図書館》母に作ろうと思って借りてきたが、柔らかくするだけではなく、飲み込みやすくするために、とろみが大事だと気 がついた。

  • run さん

    高齢ではなくて、歯の矯正で固いものが食べられない息子のために。普段っぽい料理だから、とても参考になった。「ローストビーフの粗みじん切り」なんてびっくり!それに盛り付けも綺麗だから、満足度も高そう。

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人物・団体紹介

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村上祥子

料理研究家、管理栄養士、福岡女子大学客員教授。1942年、福岡県生まれ。85年より福岡女子大学で栄養指導講座を担当。治療食の開発過程で、油控えめでもひとり分でも短時間でおいしく調理できる電子レンジに着目。以来、研鑽を重ね、電子レンジ調理の第一人者になる。生活習慣病の予防・改善、個食時代のひとり分簡単

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