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村上春樹 レビュー一覧 5ページ目

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商品ユーザーレビュー

81件
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  • 小さな頃から本は読んでいたのだけれど、小学校低学年...

    投稿日:2013/08/11

    小さな頃から本は読んでいたのだけれど、小学校低学年の時に図書室で見つけた「星からきた探偵 (冒険ファンタジー名作選 18)」のスケールの大きさは、正に目からうろこ。以来、海外SF&ミステリを中心に読み漁ってきた。それから約30年が経過し、今更ながら大事なことに気がついた。翻訳モノは日本語がぎこちない。 記憶の彼方へと追いやられていた英語を勉強しつつ原書を読んでいく中で、横→縦の翻訳が困難ならばその逆も成り立つのか、という疑問が浮上。ちょうど村上春樹を(日本語で)読んでいたので本作を一緒に購入…したのが2007年の1月だった。理不尽な順番飛ばしに七年近く耐えた末、瞬間的な空白が発生したおかげでようやく日の目が当たる場所に。 冒頭、エレベータ内での主人公の思考の描写からして読みにくく、何度もあきらめかける自分を励ましながら、這うようにゆっくりと読み進めていった。Hard-boiled Wonderland partとThe End of the World partを1セット/日の単位で読めるようになってようやくペースが生まれ、約一ヶ月で読了。 結論的には、翻訳者Alfred Birnbaumの文体に慣れたことによってリーダビリティが向上したと思われ、一冊の本を読み終えた感想としては単純におもしろかったといえるのだけれど、翻訳された結果ぎこちない英語になっているかどうかは、読み手のスキル不足もあって明確な答えは出なかった。このままでは悔しいので、短編集”The Elephant Vanishes”を精読して再検証することにした。

    build2destroy さん |40代

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  • 映画の「トニー滝谷」がとても心に残っていたので原作...

    投稿日:2013/01/10

    映画の「トニー滝谷」がとても心に残っていたので原作も読んでみた。不思議な、少し怖い世界観。

    ameg さん |20代

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  • 正直なところ、”風の歌を聴け” と ”1973年のピンボ...

    投稿日:2012/10/05

    正直なところ、”風の歌を聴け” と ”1973年のピンボール” はプログレッシブ過ぎて理解できなかった。それまではガラス越しに眺めていたが本作でようやく、ドアを開けて物語の中に入り込めたような気がする。まるっきり当てずっぽうではないにせよ、あちこち歩き廻っているうちに謎が解明される。そしてその結果は喜ばしいことばかりではない、というハードボイルド的な流れを一人称視点で共に味わえる佳作。

    build2destroy さん |40代

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  • 本来文庫派なのだが分冊されているため、単行本を購入...

    投稿日:2012/10/05

    本来文庫派なのだが分冊されているため、単行本を購入した。装丁はあまり気にしないはずなのに表紙があまりに美麗(他の版については不明)なため、カバーを外したままにしている。タイトルが示すとおりハードボイルドとファンタジーという対照的な二つの世界の物語が交互に語られ、徐々に混じり合いながら最後は、ひとつに収斂される大傑作。奇数章あるいは偶数章のみを続けて読むのもまたおもしろい。

    build2destroy さん |40代

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  • とりたてて長い付き合いというわけでもなく(率直にい...

    投稿日:2012/10/05

    とりたてて長い付き合いというわけでもなく(率直にいうと短い)、深い信頼で結ばれているかというと、そうでもない。しかし好意を抱いたのであれば、その浅深や大小には関係なく、やらなければならないことがある。決して相手のためではなく、自分のために。たとえ後で裏切られることになったとしても。

    build2destroy さん |40代

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  • 続・羊をめぐる冒険といった感じで大幅にスケールアッ...

    投稿日:2012/10/05

    続・羊をめぐる冒険といった感じで大幅にスケールアップした傑作。すべてが解決したわけではなかった。大事なモノが失われたままだった。それを探すために北海道を訪れ、巻き込まれるようにハワイを経由したあと、事実を受け入れる。失ったものは二度と取り戻せない。失わないために再び北海道に向かう。過去に決別し、現在を護り、未来に一歩、足を踏み出すために。

    build2destroy さん |40代

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  • そんなに頻繁ではないが、無性に読みたくなる佳作。単...

    投稿日:2012/10/05

    そんなに頻繁ではないが、無性に読みたくなる佳作。単行本の表紙にはレコードの 取り扱い方法が記載されている。CD がほぼメンテナンスフリーなのに対してレコードは、ひどいときには内袋から取り出した瞬間に静電気でほこりまみれになってしまう。(宇宙戦艦を彷彿させる)静電気除去装置や乾/湿式クリーナはもちろんパックや洗浄まで行い細心の注意を払っているのにもかかわらず(だからこそ?)、緊張のあまり手が震えてレコード針を盤上に落として傷つけてしまうことがある。しかし失わない術はなく、失わないモノもない。ただ葛藤があるのみ。

    build2destroy さん |40代

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  • 初期(1980-1991)の短篇選集(選者はクノップフ社副...

    投稿日:2012/10/05

    初期(1980-1991)の短篇選集(選者はクノップフ社副社長兼編集次長 ゲイリー・L・フィスケットジョン)。”The Very Best of” や ”Greatest Hits” という形態の CD はしばしば、選考基準に首をかしげることがある。「これ」を入れるくらいだったら「あれ」だろ? みたいな感じで看板と中身の食い違いが気になるのだが本作は、見事なまでに次々とハートを打ち抜く17篇が収録されている。ふと思い立って目次を開き、その日の気分にふさわしい作品を読む。実に便利な一冊だ。

    build2destroy さん |40代

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  • 初期〜 ”東京奇譚集”(1980-2005)の自選短篇集。前...

    投稿日:2012/10/05

    初期〜 ”東京奇譚集”(1980-2005)の自選短篇集。前作 ”「象の消滅」 短篇選集 1980-1991” との大きな違いは選者が異なること。そして最新短篇集 ”東京奇譚集” を丸々収録しているため、厳密にいうと選集にはならない(実際、表記されていない)。 お得感はあるものの、このように基準が違うモノを連番で出すのはちょっとフェアではないような気がする。

    build2destroy さん |40代

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  • 全31篇からなるエッセイ集なのですべてがおもしろいと...

    投稿日:2012/10/05

    全31篇からなるエッセイ集なのですべてがおもしろいということはないのだけれど、時間があると気軽に手に伸びる一冊。1980年代に書かれているにもかかわらず時事ネタが少ないせいか、あまり古さは感じない。お気に入りは、”チャンドラー方式”,”無人島の辞書”, ”ビーフ・ステーキ、ビーフ・ステーキ”。ちなみに文化出版局の単行本のイラストは安西水丸ではなく高橋常政で、アメリカンなタッチがピンボールのイラスト等で良い雰囲気を出していた。 

    build2destroy さん |40代

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