村上ラヂオ

村上春樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838713141
ISBN 10 : 4838713142
フォーマット
出版社
発行年月
2001年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
大橋歩 ,  
追加情報
:
19cm,213p

内容詳細

「an・an」に2000年3月から1年間連載された同名のエッセイの単行本化。村上氏ひさびさの本格的エッセイ集であり、大橋歩氏の銅版画が色を添えた、ふたりのコラボレーション・ブック。

ユーザーレビュー

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小説の読者層とは多少異なるためか、普遍的...

投稿日:2012/10/05 (金)

小説の読者層とは多少異なるためか、普遍的な内容について書かれた短めのエッセイ集。万人に共通する話題として「食べ物」がよく取り上げられているように感じた。気軽に読める分、個人の嗜好による当たりはずれはある。お気に入りは、”柿ピー問題の根は深い”, ”世界は中古レコード店だ”, ”ドーナッツ”。

build2destroy さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • へくとぱすかる さん

    この世界は殺伐としているかもしれないけど、気分良く生きるに越したことはない。心の片隅にでも、そっと忍ばせて、時には読み返したくなる、そんなエッセイ。版画を使った落ちつきのある装丁が、手元に置いておきたくさせるんだな。休日の朝に音楽でも聴きながら、好きなところから自由に読んでみたい。スピンの代わりに大橋さんの版画カードが挟まれているのが実に心にくい。

  • どんぐり さん

    雑誌「anan」(2000.3.17-2001.3.3日号)掲載のエッセイ集。ハルキさんの文章を春の爽やかな風が身体を通り過ぎていくような、心地よさをもって読み終える。20代〜30代の女性向けに書かれているので、食べることや旅先のできごと、音楽、映画、猫や犬などのあたりさわりのない話が多い。ピリッと辛い柿の種とふっくらと甘い香りのあるピーナッツで、「柿ピー問題の根は深い」の一文を書いてしまうのが、いかにもハルキさんらしい。ほんとうは辛いエッセイを読みたいんだけど、それは無理なんだろうね。

  • テディ さん

    純粋に楽しめました。世の中で見てきた事、感じた瑣末なものまでを描写する筆致力が凄い!食べ物のお話、動物のお話、音楽、宇宙のお話等テーマが枚挙にいとまがなくお見事でした。村上さんが音楽やジョギングを愛する理由が分かりました。それは理屈や論理を超えた物語とそれを結び付ける個人的情景があるからなのですね。人としての感性を磨き、視界に入るあらゆる事象を肌で感じ取ることが出来て表現出来る人が本当に羨ましいです。村上さんは世界の様々な国で生活をしたり旅行に行かれていたそうですがその経験を通じた小話も面白かったです。

  • まーちゃん さん

    村上春樹苦手意識解消セルフキャンペーン第二弾!(うーん、歯切れの悪いフレーズだな(~_~;)ゞ)2000年3月〜1年間アンアン連載、春樹さん50歳頃のエッセイ集。語り口が若い(笑)/実にくだらない。酔っ払いのオジサンのしょーもない戯言に、(苦笑)(失笑)ときどき(微笑)しながら読む。決して否定的なニュアンスではなく、愛嬌があって、「うんうん、それで?」とニコニコしながら相槌を打って聴いていたら「え?なに??そういう話なの?(脱力〜)」みたいな感じ。ほんと否定じゃないから(笑)→続く。

  • シルク さん

    最近、高校生男子の国語の勉強を見だした。彼は……圧倒的に文章が読めん( ゚゚)驚くほど読めん。ぱっと本を見開き2頁読むのに20分かかっている。そして感想を聞くと「にゃんか分かんにゃい???」。音読させてみるとたどたどしい……orz 彼は@漢字が読めないA注意が分散するB語彙が少ない故に、言葉の塊を捉えられない……要するに本を読むことに全く慣れてないのだ。最後に本を1冊読み切ったのは5年前だという。(よく高校受験を切り抜けたなorz)「大学行く♪」と言っているが、今のままじゃ君、センター国語0点確実だ……。

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人物・団体紹介

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村上春樹

1949(昭和24)年、京都府生れ。早稲田大学文学部卒業。 1979年、『風の歌を聴け』でデビューを飾り、群像新人文学賞受賞。

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