夢で会いましょう 講談社文庫

村上春樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061836853
ISBN 10 : 4061836854
フォーマット
出版社
発行年月
1986年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,232p

内容詳細

強烈な個性と個性がぶつかりあう時、どんな火花が飛び散るか――それがこの本の狙いです。同時代を代表する2人が、カタカナ文字の外来語をテーマにショートショートを競作すると、こんな素敵な世界があらわれました。さあ、2種類の原酒が溶けあってできた微妙なカクテルの酔い心地をじっくりとどうぞ。

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読書メーターレビュー

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  • ハイク さん

    村上春樹と糸井重里のコラボである。カタカナ語の面白解説集か連想ゲームなのか読んでいくと後者のような雰囲気も含んでいる。村上氏の解説に「面白い文章に挑戦」したのだ。糸井氏は後がきで「読者の夢に登場すれば有り難い」という感じで書いたとしている。要は著者の発想力ゲームなようなもの本と 解釈した。大部分は頭に残らない軽い本なのだ。面白いテーマの一つに「インタヴュー」がある。実際現実のキャリアウーマンでもこの種の会話があると思うが、焦点を外したのが面白い。春樹本に慣れているので読みやすく、発想が豊かであった。

  • HIRO1970 さん

    ⭐️⭐️⭐️86年の本ですので、ちょうど30年前の遊びゴコロのあり余るお忙しいお二人の珍妙な字引きのような本。私が古本屋でモトメタのは68回目の増刷版でしたが、ダブルネームだとやはり凄まじい需要を発揮するもんだと感心しました。内容は読んでのお楽しみなので言いませんが、携帯もパソコンも無い公衆電話と家電話の世界のお話は懐かしくもあり、少しつむじの曲がった感じのお二人の小噺は面白かったり理解不能だったりいろいろですが、何となく昔読んだショートショートの話に似ている感じがしたのは私だけでしょうか?

  • ヴェネツィア さん

    村上春樹と糸井重里によるショートショートの競作集。内容的にはきわめて軽い。こうしたものを1,2作書く分には気軽に向えるかも知れないが、これだけの量になると案外たいへんなのではないだろうか。もっとも、ここでは2人とも「軽み」に徹していて、そんな苦労は微塵も感じさせない。そして、同じ「軽み」とはいっても、2人の個性は時には似通い共鳴し合いながらも、それぞれに違っている。ただ、こうした競作ということになると、ついつい村上春樹に肩入れしてしまうのだが。

  • キジネコ さん

    ハルキさんには(m)シゲサトさんには(i)と文末に筆者が明記してあります。なくても分かるだろ!と皆さまに云われそうなのですが読んでる最中徐々に、どっちの文章か知らん?と迷いの宮で立ち止まります。プロットの奥行でmさんに一票、言葉の爆発力でiさんに一票。優劣など無意味、拙読のアタクシがあーだこーだ云うのは大変烏滸がましいことなので云わない。でも次第次第に二人の文章を解剖学的、鵜の目鷹の目、まるでブレードランナーのデッカードの様にして読んでいる自身に気が付きます。面白い読書体験でしたがiさんの下ネタは今一つ…

  • メタボン さん

    ☆☆☆★ 二人による超ショートショートの競作集。中にはちょっとどうかなという出来のものもあるが(どちらかというと糸井重里の方が多い)、肩の力を抜いて気楽にエスプリを楽しむには良い。インタビューの内容がはしょられるというオチが秀逸な村上の「インタビュー」、適当なトランプ占いというオチがこれまた面白い糸井の「クラブ」が、テイストが似通っていて面白かった。文庫化によって削除されたものがあるというので、単行本も読んでみようと思う。

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人物・団体紹介

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村上春樹

1949(昭和24)年、京都府生れ。早稲田大学文学部卒業。 1979年、『風の歌を聴け』でデビューを飾り、群像新人文学賞受賞。

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