回転木馬のデッド・ヒート 講談社文庫

村上春樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062749060
ISBN 10 : 4062749068
フォーマット
出版社
発行年月
2004年10月
日本
追加情報
:
15cm,214p

商品説明

都会の奇妙な空間
人生というメリー・ゴーラウンド そこでデッド・ヒートを繰りひろげるあなたに似た人――

現代の奇妙な空間――都会。そこで暮らす人々の人生をたとえるなら、それはメリー・ゴーラウンド。人はメリー・ゴーラウンドに乗って、日々デッド・ヒートを繰りひろげる。人生に疲れた人、何かに立ち向かっている人……、さまざまな人間群像を描いたスケッチ・ブックの中に、あなたに似た人はいませんか。

内容詳細

現代の奇妙な空間―都会。そこで暮らす人々の人生をたとえるなら、それはメリー・ゴーラウンド。人はメリー・ゴーラウンドに乗って、日々デッド・ヒートを繰りひろげる。人生に疲れた人、何かに立ち向かっている人…、さまざまな人間群像を描いたスケッチ・ブックの中に、あなたに似た人はいませんか。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヴェネツィア さん

    '83年〜'84年ごろに書かれた短篇を集めたもの。タイトルの由来は不明。文庫の帯には「都会の奇妙な空間」―人生というメリー・ゴーラウンド、そこでデッド・ヒートを繰りひろげるあなたに似た人―とあり、これは編集部の誰かによるキャッチコピーだろうが、タイトルだけから想像し、内容を読まずに付けたとしか思えない。「はじめに」によると、村上春樹はこれらの短編群は「多くの人から聞いた」事実を書いたもので、小説ではないと言っているが、実態は小説にほかならない。おそらくは、それまでとは違った小説作法を模索していたのだろう。

  • ハイク さん

    八つの短編小説集である。前回も短編集を読みかなり印象に残ったのでどうしても比べてしまう。この本はどちらかと言うと地味な印象であった。順番を逆にした方が良かったのかも知れない。著者は「はじめに」で述べている通り、最初は活字にするつもりはなく長編に取りかかる為のウォーミングアップであると。八つの中で「雨やどり」が印象に残った。事実に即して脚色してないとのことであるが、いまから30年以上も前の話なので真意の程は分からない。「嘔吐1979」や「野球場」は「事実は小説より奇なり」という言葉を思い浮かべた。

  • おしゃべりメガネ さん

    不思議な懐かしさのようなモノを感じる村上春樹さんの短編集です。本人が書きたいように自由に書き綴った感じが伝わり、言いようのない感覚が残りました。村上さんの作品でなおかつ短編は意味がイマイチ???になることが、決して少なくないかと思われますが、そもそも村上さん作品に意味とか求めてはいけないのかなと。とにかくこの作家さんの文章の、表現の雰囲気を味わい、楽しむことが大切なのかもしれません。正直、読み終えた後に「で、なんだったの?」となる作品が多かったですが、それこそが村上さん作品の真骨頂なのかもしれません。

  • ケイ さん

    初期の短編集。『嘔吐1979』27歳の40日間、とにかく吐いてしまっていた男。それを振り返ったときにまた、いつ、誰に起こるかわからないと思いついた時の恐ろしさにぞっとする。 『今は亡き王女のための』わがままで人を傷つける若い女の子は、どこかで傷を開いて膿を出してくれる人がいるのだという考えにはっとした。『ハンティングナイフ』青年の鬱屈が、夏の夜の海を見ながら、じっとりと流れ出るよう。 その他「レーダーホーゼン」「タクシーの乗った男」「プールサイド」「雨宿り」「野球場」

  • MICK KICHI さん

    <マンスリー・村上春樹短編集> 「回転木馬のデッド・ヒート> 人生とは降りる事も抜く事も出来ないメリー・ゴーラウンドでデッド・ヒートを繰り返す事。言い換えれば何処にもたどり着けず回り続けるだけ..。作者の聞いた「実話」という体裁を取られた作品集。それがフィクションであろうと特に質は変わらないと思う。人生の中で遭遇する奇妙さの中に共感もしくは楔が打ちこまれるような違和感が「澱」として沈溺し解放される。ここに作者の創作の典型があると感じられる。ちょっとした出来事で視界が変わるような面白さを持った話ばかりである

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村上春樹

1949(昭和24)年、京都府生れ。早稲田大学文学部卒業。 1979年、『風の歌を聴け』でデビューを飾り、群像新人文学賞受賞。

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