江戸の旅人 書国漫遊

杉浦日向子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309278346
ISBN 10 : 4309278345
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
追加情報
:
184p;20

内容詳細

漫画家,エッセイスト、そして江戸風俗研究家であった杉浦日向子は読書・書評の達人でもあった。長く「毎日新聞」に寄稿した書評から、杉浦ワールドへ。

【著者紹介】
杉浦日向子 : 1958年東京生まれ。漫画家・江戸風俗研究家・文筆家としてテレビでも活躍した。1984年「合葬」で日本漫画家協会賞優秀賞、1988年「風流江戸雀」で文藝春秋漫画賞を受賞し、1980年代の江戸ブームを牽引した。2005年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ドナルド@灯れ松明の火 さん

    杉浦さんの書評集。多岐にわたる本を読んでいらっしゃったんだなぁと感服した。あまりにもジャンルが広く、追いかけている私もついていけない位の冊数である。杉浦さんの隠居宣言時代の含蓄ある発言・作品にはこうした幅広い知識があったんだと納得した。お薦め

  • mahiro さん

    江戸人杉浦さんが幅広い分野の本を旅するが如く楽しんだ書評。民俗からアート、医学、締めの内田百閧ワで、いつもの江戸を語るエッセイのように引き込まれてゆく。ジェンダーの事スローフード、ミジンコの命、赤ずきんの話…杉浦さんの語りは面白くて少し切ない。出て来る本の多くは読んでないか題名だけ知っているというものだった。

  • tokkun1002 さん

    書評集。2017年。発刊感謝。編集の作戦か、魅惑的な雰囲気に酔う。日向子先生は魅力的だ。少しずつ興味を持った分野があるので時期をみて挑もうかな。

  • tama さん

    図書館本 著者検索で 杉浦ファン 3p単位で書かれた書評というか感想。佳き言葉と文字を連ねた感想が香しい。情緒ある文に使われる漢字はどうやら江戸言葉のせいか、音読が難しい。それ故なのか、いい文だなあと思えてしまう。文章自体が綺麗に見えて来て。読んでみたくなる本が一杯出て来て、おいおいと自分に声をかけてしまうほど。

  • じゅうに さん

    杉浦さんの漫画も江戸の本も好きだけれど、書評にこんなにも心惹かれるとは。 何より杉浦さんの自文があまりにも芳しく、何度も読みたくなる(図書館で借りて読んだのに手元に置いておきたくて購入)。 そして、知識が豊富で考えに深みがあるから、本の読み取り方が多彩で深い。必然的に読みたい本のリストがズンズン増えていった。 こんな人ほど早逝される。悲しい。残念。

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人物・団体紹介

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杉浦日向子

1958年、東京生まれ。1980年、「通言室之梅」(「ガロ」)で漫画家としてデビュー。1984年、『合葬』で日本漫画家協会賞優秀賞受賞。1988年、『風流江戸雀』で文藝春秋漫画賞受賞。1993年に漫画家を引退し、江戸風俗研究家、文筆家として活動した。2005年7月22日、逝去(本データはこの書籍が刊

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