バルサ対マンU 「世界最高の一戦」を読み解く チャンピオンズリーグ決勝 光文社新書

杉山茂樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334035570
ISBN 10 : 4334035574
フォーマット
出版社
発行年月
2010年03月
日本
追加情報
:
18cm,283p

内容詳細

2009年度UEFAチャンピオンズリーグ決勝には、現代サッカーのすべてがつまっていた。プロのスポーツジャーナリストである著者は、その1試合から何を読み取ったか。世界最高の一戦をまとめた書。

【著者紹介】
杉山茂樹 : 1959年静岡県生まれ。世界各地から現場の“熱”を発信する、海外取材歴豊富なスポーツライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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欧州ラッカー礼賛の一冊。お得意のシステム...

投稿日:2013/01/26 (土)

欧州ラッカー礼賛の一冊。お得意のシステム論を武器にして、監督の胸中まで開設している。

サニーデイズ さん | 千葉県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • saga さん

    【再読】08-09シーズンUEFAチャンピオンズリーグ決勝・バルサ対マンUを通して、当時の世界サッカーの動き、標準を考察する。事実上のクラブチームNo.1はこのCLで決まると言っても過言ではない。世界各国の優れた選手が、各クラブチームに分散して対戦する。2022W杯カタール大会決勝トーナメントでの延長、PKによる勝敗が目立った。クラブチームの選手が、それぞれの国に所属して対戦する……国レベルでは実力が伯仲してしまう原因になったのでは、と思えてならない。

  • こも 零細企業営業 さん

    知ってる選手が多く出てた。メッシ、クリロナって守備しないもんな、、 日本代表も稚拙か、、まぁ確かに日本代表の戦術って稚拙だよね。でも、勝つんだよ。それが岡田さんのサッカーなんだよ。そもそも、クラブのチームと国の代表のチームを比べる事が無粋だと思う。代表ってチームとして未熟で不完全だと思ってる。比べるだけ無駄。

  • Yスキー さん

    最初は著者のうんちくがうるさく感じたけど、徐々にはまっていきました。現代サッカーの戦術論がわかりやすく書かれていて、ワールドカップイヤーに読めてよかったです。

  • gonta19 さん

    2010/3/20 メトロ書店御影クラッセ店にて購入 2010/5/7〜5/8 ワールドカップを前に続々と出版されるサッカー関係の新書。この本もそのうちの1冊ではある。たまに集まってやる代表よりも、今はいつも一緒にいて戦術などを詰められるクラブでの戦いの方が密度が濃くなるのはすでに周知の事実であろう。その最高峰とも思える08−09シーズンのCL決勝の1試合を素材に、監督の戦術・戦略から、なぜ日本代表のサッカーが魅力的でないのか、格下とも思える相手に苦戦を強いられるのか、を明確に読み解いた本。杉山氏の最近の

  • 鳥義賊 さん

    そりゃトップレベルの戦術を知らない指導者じゃ、ワールドカップで勝てるわけないよね。戦術視点でゲームの経過を追っていく部分はゾクゾクしました。

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人物・団体紹介

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杉山茂樹

1959年静岡県出身。スポーツライター。スタジアム評論家。海外取材経験が豊富で、五輪には夏冬合わせて9回、FIFAワールドカップには、2018年ロシア大会で連続10回、UEFAチャンピオンズリーグには23回の決勝戦観戦を含む300試合以上の取材歴がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されて

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