CD

『スペインの旅』 朴 葵姫(パク・キュヒ)

朴葵姫(パク・キュヒ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCQ84972
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

朴葵姫(パク・キュヒ)/スペインの旅

26歳にして数々の国際コンクールを総なめにしてきた本格派として既に楽壇での話題となっているパク・キュヒ。その魅力は、確かな演奏技術と、歌ごころ。特にその美しく滑らかなトレモロ奏法は、「天使のトレモロ」とも評されています。彼女のテクニックは日本ギター界の第一人者、福田進一氏も絶賛しており、ギターの楽器特性を超越した表現力を持ち合わせている点において、まさに新世代の旗手となり得る存在といえます。
 今回のアルバムは、名曲揃いのオール・スペイン・プログラム。スペインの代表的なイメージと言えば「情熱」や熱い太陽のイメージがありますが、実際に朴が現地で演奏し、旅したときに感じたスペインは「優しさ」という側面も確かに存在しました。それは町の穏やかさ、人の表情の朗らかさであり、そんなスペインの持つ「優しさ」と「情熱」を共に織り交ぜて表現したアルバムになっています。トローバの「ソナチネ」のようにリズミカルで情熱的な曲もあり、一方で「カタルーニャ奇想曲」のようなリリシズムに溢れる楽曲も収録しています。
 「躍動」と、優しさに包まれる「歌ごころ」、そんな魅惑的な両面性を孕んだスペインの風をお届けします。(COLUMBIA)

【収録情報】
・ファリャ:『三角帽子』より「粉屋の踊り」
・ファリャ:『恋は魔術師』より「きつね火の歌」
・ファリャ:『恋は魔術師』より「漁夫の物語」
・タレガ:『ラグリマ(涙)』
・タレガ:アラビア奇想曲
・タレガ:グラン・ホタ
・タレガ:アルハンブラの思い出
・タレガ:前奏曲10番〜11番
・アルベニス:『スペイン組曲』より「アストゥリアス(伝説曲)」
・アルベニス:『スペイン組曲』より「カタルーニャ奇想曲」
・リョベート:13のカタロニア民謡より「アメリアの遺言」
・リョベート:13のカタロニア民謡より「盗賊の歌」
・リョベート:13のカタロニア民謡より「聖母の御子」
・リョベート:13のカタロニア民謡より「クリスマスの夜」
・トローバ:ソナチネ

 パク・キュヒ(ギター)

 録音時期:2012年4月4-6日
 録音場所:兵庫県淡路島、しづかホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【アーティスト プロフィール】
1985年韓国仁川生まれ。3歳の時、横浜にてギターを始め、幼少の頃から数々のギター・コンクールで入賞。2004年東京音楽大学に入学、2005年同年小沢征爾指揮によるオペラ公演に参加。
 2006年9月よりオーストリア・ウィーン国立音楽大学に留学中。これまでに、荘村清志、福田進一、アルヴァロ・ピエッリの各氏に師事。
 2005年韓国ギター音楽コンクール優勝、07年ドイツ・ハインツベルグ国際ギター・コンクール第1位及び聴衆賞を受賞。以降08年ドイツ・コブレンツ国際ギター・コンクール第2位(1位該当者なし)、ベルギー“ギターの春2008”コンクール第1位(コンクール史上アジア人そして女性として初めて)、リヒテンシュタイン国際ギター・コンクール第1位、09年イタリア・アレッサンドリア国際ギター・コンクール第2位及び特別賞(ヤングアーティスト賞)、スペイン・ルイス・ミラン国際ギター・コンクール第1位など、主要ギター・コンクールでの優勝・受賞が続く。
 09年ハクジュホールのギター・フェスティバルに参加し、その瑞々しい感性に満ちた演奏は高く評価された。
 10年「Sueno スエーニョ〜夢」(フォンテック)でCDデビュー、異例のヒットとなる。11年武蔵野市民文化会館でのリサイタルは、NHKにより収録され、「クラシック倶楽部」(BSプレミアム)及びFMで放送された。
 12年セカンドアルバム「Sonata Noir」(フォンテック)をリリース、レコード芸術特選盤となる。ギター界の次代を担う新星として注目と期待を集めている。(COLUMBIA)

内容詳細

朴葵姫(パク・キュヒ)のDENON移籍後初のアルバム。朴は85年韓国仁川生まれ。東京音大やウィーン国立音大で学び、数々の国際ギター・コンクールに優勝している。このスペイン音楽アルバムでは、若々しく弾けるようなキレのよい音楽とともに、しみじみとした歌心も披露。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ギター音楽はずいぶん聴いてきた。セゴヴィ...

投稿日:2014/04/27 (日)

ギター音楽はずいぶん聴いてきた。セゴヴィアは神様。ブリームはその流れを自分の形で表現し世界をつくり大成した。しかし今、彼らが正当に評価されているとは思えない。今の若い人たちは彼らを知らず、知っていたとしても彼らの音楽が理解できないようだ。ラッセル(の前にはバルエコがいた)が、ひとつの転換点であったろう。以後、きれいな音で軽がると弾きこなすことが重要になっている。確かにセゴヴィア、ブリームなどは、技術面では現代演奏家の前では練習不足!といわれても仕方ないかもしれない。しかし、音楽が貧弱では、その美音、テクニックも意味がなく、技術は重要であるが、それだけを磨こうとすることは音楽において本末転倒である。しかも、嘆かわしいことに、容姿重視?いやはや、もう末期症状。 さて朴葵姫。かわいい。「またか〜」と思った。しかし・・・いやいや・・・すばらしいではないか!技術が高度な技術が音楽の邪魔をしていない。しかも、かつてないほどのレガート奏法であるにもかかわらず、彼女は現代演奏家の流れでは決してないと思う。音楽自体は伝統に根ざし、そのことは、「こんな古い選曲では売れないだろう?」と思わせるようなところにも現れている。きっと伝統的な正当な音楽を取り戻し、かつ新しい世界を作ってくれることだろう。時代の架け橋となりえる貴重な存在だ。

segovia さん | 愛知県 | 不明

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しなやかな指使い、すぐれた技巧と音楽性、...

投稿日:2012/10/12 (金)

しなやかな指使い、すぐれた技巧と音楽性、多彩な音色の使い分け、すべてに優れ、聴き惚れました。ギター音楽は26枚しか持っておりませんが、私はパク・キョヒとペペ・ロメロに尽きると思っていますし、ギターはスペインものが最もふさわしいと、つくづく感じます。

TASSY さん | 東京都 | 不明

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