基本情報
内容詳細
江戸期の町医者たちと市井の人びとの人情ドラマを描いた医療時代小説アンソロジー。母娘関係のこじれ、努力だけでは抜け出せない貧困、感染症への偏見―医術とは何か。魂の癒やしとは?コロナ禍の現代に、時を超えて問いかける珠玉の7編。時代小説ファン必読の一冊!
【著者紹介】
末国善己 : 1968年広島県生まれ。時代小説・ミステリを中心とした文芸評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
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いつでも母さん さん
読了日:2021/04/07
タイ子 さん
読了日:2021/04/16
shikashika555 さん
読了日:2021/08/25
オレンジメイツ さん
読了日:2021/03/15
楽駿 さん
読了日:2021/07/08
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