基本情報
内容詳細
弁慶との出会いから静との恋、壇の浦の合戦、そして悲運の最期…。義経をめぐる人間群像と争乱の時代を描く名篇の競演。書かれた年代も、歴史観も異なる作家の作品を収録。一つの時代を多角的に捉えることができる。
【著者紹介】
末国善己 : 文芸評論家・和光大学非常勤講師。1968年広島県生まれ。明治大学卒業、専修大学大学院博士課程単位取得中退。「文芸ポスト」「週刊エコノミスト」をはじめ、新聞・雑誌などに書評・評論を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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