キム兄の感じ 幻冬舎よしもと文庫

木村祐一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344413054
ISBN 10 : 4344413059
フォーマット
出版社
発行年月
2009年05月
日本
追加情報
:
16cm,227p

内容詳細

俳優、料理家、文筆家と幅広く活躍する芸人・木村祐一。その多才の秘密は、全てに真剣に向き合う日常生活にあった―。大阪でうまいお好み焼き屋を探すコツや、中華街の隠れた名店を紹介する「食中福在り」、母との感動秘話や、東京と大阪の違いの勝手な分析を書く「祐一少年」ほか、文筆家としても定評のあるキム兄、初の本格エッセイ集。

目次 : 第1章 日々の思索/ 第2章 食中福在り/ 第3章 ホントのところ健康志向/ 第4章 ちょっとフェティッシュ/ 第5章 女について/ 第6章 祐一少年/ 第7章 お仕事してます/ 第8章 遠足日和/ 第9章 大人になっていく私

【著者紹介】
木村祐一 : 1963年京都府生まれ。吉本興業所属。映画、ドラマ、バラエティと幅広く活躍し、料理の腕にも定評がある。2006年、映画「ゆれる」で東京スポーツ映画大賞新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ko1kun さん

    ゆる面白い

  • ろじ さん

    正直あんま何言ってんのかわかんない冗談とかあって、読むなら1日5ページまで!つーかんじ

  • CEJZ_ さん

    1P13行。元の本は2006年刊。雑誌「Hanako」が週刊だった頃の毎週連載コラム2年分100回をまとめたもの。なんとなく読んだが、でんがなまんがな口調が活字だと読みにくいというか、すっと入りにくいなあと思った。考えてみると数多いる芸人の中で、ガチガチにでんがなまんがなとしゃべる芸人はTVではあまり見ないなあと思ったりした。反面、TV「すべらない話」などでは、独壇場の如く延々横道にもそれつつしゃべりまくり、しっかりオチに持っていき笑いをかっさらう。53番目の話が何回読んでも、わかりづらかったなあ。

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