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ダークサイド・スキル 本当に戦えるリーダーになる7つの裏技 日経ビジネス人文庫

木村尚敬

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532199913
ISBN 10 : 4532199913
Format
Books
Release Date
October/2020
Japan

Content Description

MBAの正統派スキルだけでは、現実のビジネスは進まない。上司を操り、部下を利用し、時にはさりげなく、時にはわざと衝突しながら自らの意思を通していく。本書は、そうしたリーダーになるために必要な「7つのダークサイド・スキル」を紹介。実務経験豊富な著者が、ケースに基づき解説する。

目次 : Prologue 「表のスキル」だけでは生き残れない時代/ 1 7つのダークサイド・スキル(思うように上司を操れ/ KYな奴を優先しろ/ 「使える奴」を手なずけろ/ 堂々と嫌われろ/ 煩悩に溺れず欲に溺れろ/ 踏み絵から逃げるな/ 部下に使われて、使いこなせ)/ 2 ダークサイド・スキルを磨くポイント(いつでも戦える態勢を整える/ 人を操る3つの力/ ブレないリーダーになるために)/ 3 ダークサイド・スキル 実践編(対談 良品計画・松井忠三氏×IGPI・木村尚敬)

【著者紹介】
木村尚敬 : 株式会社経営共創基盤(IGPI)共同経営者マネージングディレクター。ベンチャー企業経営の後、日本NCR、タワーズベリン、ADLにおいて事業戦略策定や経営管理体制の構築等の案件に従事。IGPI参画後は、製造業を中心に全社経営改革(事業再編・中長期戦略・管理体制整備・財務戦略等)や事業強化(成長戦略・新規事業開発・M&A等)など、さまざまなステージにおける戦略策定と実行支援を推進。IGPI上海董事、モルテン社外取締役。慶應義塾大学経済学部卒、レスター大学修士(MBA)、ランカスター大学修士(MS in Finance)、ハーバードビジネススクール(AMP)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 100

    所謂サラリーマン的なポリシーのみではなし得ない企業の改革に不可欠なソフト面のテクニック。タイトルから想像されるズルい裏ワザではなく、見落としがちな人間関係や本人の意思・人間性の重要さについての真っ当な技術のススメ。

  • Mark X Japan

    予想よりダークではなかったです。むしろ、これからの時代や変革が必要な時についての内容です。大企業病を突破した方は成し遂げたのですが、容易ではないです。虎の尾を踏んでも、きちんとしたことをやっている人は、捲土重来があることが心に響きました。☆:4.0

  • 大先生

    想像していた内容と違いました(苦笑)。社内政治における駆け引きとか、ライバルを出し抜く方法みたいな内容が書かれているのかと思ったのですが…。@上司を操れAKYな奴を優先しろB使える奴を手なづけろC嫌われろD欲に溺れろE踏み絵から逃げるなF部下に使われ使いこなせという項目はそれっぽいんですけど、中身が抽象的というか薄いのかもしれません…。良品計画の松井氏の話は良かったんですがね。本書のタイトルが良いので売れたようですが、それほどの内容とは思いません。言葉の使い方にも疑問を感じました(特に「中庸」の使い方)。

  • ちくわ

    ミドルの人たちに向けたCND(調整・根回し・段取り)の重要性を説く本。ジュニアのうちはビジネススキルや専門性を磨くことが重要だし、そこさえやっていれば評価されることが多いと思う。しかし、自分もミドルの世代に入りつつある中で、そういった個人のプレイヤーとしての能力だけではいかんともしがたいことに直面することが多くなってきた。タイトルは怪しい本のように思うけども、組織や他人を巻き込んでいくことが必要になった世代になってきたもののどうしていけばよくわからない人には刺さると思う。良書だと思う。

  • デスカル

    ▼部下から指摘をしてもらう▼多様性を認める▼君ならどう思う と聞いてみる▼部下に耳管の7割を使う▼自分の軸をぶらさない▼客に意見を言うべきときは言う→部下は見ている▼踏み絵から逃げない▼部下に好かれようとしない、たまに強面の顔を出す▼能力不足の部下にはドライに「うちにはもういられない」という▼リーダーとしての高い使命感を持つ▼ビジョンを示す▼言動一致▼腹をくくる▼毎月の生活の固定費を少なくする

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