基本情報

内容詳細
言葉は極めて重要だ。そして銃器のように危険でもある―。スポーツの枠を超えて、各界の日本人に多大な教訓を与えたイビツァ・オシムの箴言。彼の言葉は、なぜこれほどまでに人の心を揺さぶるのか?祖国の崩壊から、日本代表監督就任、大病、奇跡の復活まで、激動の半生を綿密な取材でたどった、傑作ノンフィクション。
目次 : 第1章 奇妙な挨拶/ 第2章 イタリアW杯での輝き/ 第3章 分断された祖国/ 第4章 サラエボ包囲戦/ 第5章 脱出、そして再会/ 第6章 イビツァを巡る旅/ 第7章 語録の助産夫/ 第8章 リスクを冒して攻める/ 第9章 「毎日、選手から学んでいる」/ 第10章 それでも日本サッカーのために/ 第11章 再戦
【著者紹介】
木村元彦 : 1962年、愛知県生まれ。中央大学卒業。スポーツから民族問題まで、幅広い分野で執筆活動を展開する。『オシムの言葉 フィールドの向こうに人生が見える』は、ミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞作品、文科省読書感想文コンクール課題図書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Die-Go さん
読了日:2019/02/11
zirou1984 さん
読了日:2017/11/19
T2y@ さん
読了日:2015/05/22
S.T. さん
読了日:2014/11/27
ぼぶたろう さん
読了日:2020/07/19
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人物・団体紹介
木村元彦
1962年生まれ。ノンフィクションライター。著書に旧ユーゴスラビアのサッカーをテーマにした『オシムの言葉』(2005年度ミズノスポーツライター賞最優秀賞)、などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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