「悩まない人」の考え方 1日1つインストールする一生悩まない最強スキル30

木下勝寿

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478120514
ISBN 10 : 447812051X
フォーマット
出版社
発行年月
2024年09月
日本
追加情報
:
370p;19

内容詳細

◎企画の発端は「20年以上、悩んでいない」という著者のひと言。本書は、10万部を突破した『時間最短化、成果最大化の法則』など著書累計27万部を突破した著者が、初めて「悩まない人の考え方」を最強スキル30として体系化したもの。
◎著者はゼロから東証プライム上場企業をつくった。その過程では詐欺に遭い全財産を失うなど、瀕死のトラブルに見舞われた。だが、そんなときも著者は決して「悩まなかった」。著者は言う。「自分が大きな成果を出せたのは、他の人が悩んで立ち止まっている間に、“悩まないという最強スキル”をインストールして、粛々と事業に邁進したからだ」。 そう、 「時間が足りない」「上司や部下とうまくいかない」 「営業に向いていない」「商品開発のアイデアが凡庸」など、うまくいかないのは全部“ムダに悩んでいるせい”なのである。
◎本書と書店にある、僧侶、医師、カウンセラー、コンサルタントなどが書いた「自己肯定感を育む本」「悩まない本」「ポジティブシンカー本」との違いは、本書を読み、行動することで「”悩まないという最強スキル”を身につけ、社会的にも認められる成果を出せる」こと。そして圧倒的な自信がつくこと。
◎若手から中堅、管理職、経営者までわかりやすく伝えるため、本書は2部構成となっている。
第1部は「悩まない人」は世界をどう見ているか ── 問題を問題でなくする思考アルゴリズム、第2部は「悩まない人」は世界をどう変えているか ── 問題を「別の課題」に昇華させる思考アルゴリズム。
第1部は3つのCHAPTER 「出来事に悩まない」「仕事に悩まない」「他者に悩まない」に分けられ、全部で18の最強アルゴリズムを紹介。第2部は12の思考アルゴリズムを紹介。1日1つインストールすれば、たった1か月でインストール完了。考え方が変わると行動が変わり、習慣が変わる。
◎読者は「メンタルタフネス」や「ポジティブシンキング」に今後永久に頼ることなく、この一冊で一生分の悩みが9割消える。                             

【著者紹介】
木下勝寿 : 株式会社北の達人コーポレーション(東証プライム上場)代表取締役社長。神戸生まれ。大学在学中に学生企業を経験し、卒業後は株式会社リクルートで勤務。2002年、eコマース企業「株式会社北の達人コーポレーション」設立。独自のWEBマーケティングと管理会計による経営手法で東証プライム上場を成し遂げ、一代で時価総額1000億円企業に。フォーブスアジア「アジアの優良中小企業ベスト200」を4度受賞。東洋経済オンライン「市場が評価した経営者ランキング2019」1位。日本国より紫綬褒章8回受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ロクシェ さん

    評価【◎゚】2024年に読んだ自己啓発で個人的1位の本。悩まないことと「メンタルの強さ」「ポジティブ思考」は関係がない。「悩まない人」と「悩みがちな人」の違いは、「うまくいかない」と「思いどおりにいかない」を区別できていないだけ。「うまくいかない状態」とは、目指すゴールにたどり着けない状態であり、「思いどおりにいかない状態」とは、"予定していたルート" ではゴールにたどり着けない状態を意味している。世の中で起きている問題の9割は「思いどおりにいっていない」にすぎない。書店で平積み展開されるのも納得の一冊。

  • karatte さん

    これは拾いものだった。そもそもこの手の自己啓発本によくある精神論的物言いには疑念しか湧かないのだが、ダイヤモンド・オンラインに抜粋されていた「あおり運転=犬のフン」論に、方法論的手応えを感じて思わず衝動買い。類書と決定的に違うのは、ポジティブシンキング、メンタルタフネスを否定している点だろう。プラス思考の押しつけにうんざりする自分にはピッタリだ。またロジカルシンキングができる人ほど深い悩みにはまり込む理由や、感情にはタッチしない思考ゲームの発想など、具体例で悩みを〈解消〉してくれるのもいい。

  • いとしん さん

    大人になったら惑わず悩まずかと思ってましたが、惑い迷いがむしろ加速していく現実。そんな中で同僚に勧められるままに購入した一冊。筆者が記す世界は、下手な考え休むに似たりとばかりに、論理的、合理的に考えて、解決する方向に行動することに専念すれば、悩むタイミングは無いよね?となっている。まぁ、悩んでる自分に酔ってる様に見える人、いるいる。結局自分もそうなってんのかな?思考停止しない様に、感情を把握しながら思考できる様に、心がけるべし。

  • さっちん@顔面書評 さん

    あまり悩まない性格なのですが、 周りに悩んでいる人が多くいるため、購入。 言語化されたもの読むことで、今までの自分で出来ていたこと出来ていなかったことがクリアになりました。 「原因」と「責任」を分けて、 責任を"取るか取らないか"は選択ができる という考えは新たな気付きでした。 「全部自責思考」を身に着けたいと思います。

  • ヨハネス さん

    「たぶん最初は失敗するだろう」と考える。「失敗の積み重ね→成功」のループを経験すると、失敗を歓迎できる脳の回路ができる。「切り替えが早い」と「あきらめが早い」は圧倒的な差がある。など、いいことはいくつも書かれているのだが。意図せず友人たちを傷つけて反省中のあたしは、まだ失敗を歓迎などできる気がしない。切り替えても、絶交を取り消してくれた友人とわずかにわだかまりが残る。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

木下勝寿

株式会社北の達人コーポレーション(東証プライム上場)代表取締役社長。神戸生まれ。大学在学中に学生企業を経験し、卒業後は株式会社リクルートで勤務。2002年、eコマース企業「株式会社北の達人コーポレーション」設立。独自のWEBマーケティングと管理会計による経営手法で東証プライム上場を成し遂げ、一代で時

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品