朝日新聞「児相の現場から」取材班

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朝日新聞「児相の現場から」取材班

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022730930
ISBN 10 : 4022730935
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
288p;18

内容詳細

朝日新聞デジタル連載「児相の現場から」を書籍化。朝日新聞取材班が西日本のある児童相談所で活動する児童福祉司たちに1カ月にわたり密着し、虐待対応の最前線を追った。親から赤ちゃんを一時保護する様子など「虐待保護」の現場を描く。

【著者紹介】
大久保真紀 : 朝日新聞編集委員。福岡県生まれ。国際基督教大学卒。1987年、朝日新聞社入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆう。@道北民 さん

    増加し深刻化する虐待。そのなかで児童相談所の役割が問われている。本著はマンパワー不足に苦しみながらも社会的役割を果たそうとする児童相談所の姿が丁寧にルポされている。児童相談所は抜本的に増やし、マンパワーも増員しなければならない。しかし本著では民間参入を通じてマンパワーを増やすことが述べられている。それは違うだろう。公的責任で子どもの育ちを支える必要があるのではないか。また社会的養育ビジョンに好意的だが里親を増やすことと集団養護を対立してしまうのは間違っている。今後の方針には疑問に思うところがあった。

  • のんすけ さん

    児童相談所がニュースで取り上げられるようになって長いと思うのに、なかなか実態が明かされることが少ない。本書で取り上げられている内容は、まさに現実だろう。虐待通報が来て訪問し、親と面談し、全て起こった事柄は記録!記録で時間なんて全く足りない。それでも起きてしまう事件、事故。どれだけの人がバーンアウトして辞めていったのだろう。たくさんの人に知ってもらい、子どもを救うでだてを優先する社会になってほしいと切に願う。図書館本。

  • pohcho さん

    児童相談所って大変な職場なんだなあと改めて思った。目の前で包丁を持ち出されたり、頬を殴られてしまったり。事務職員の仕事の範疇を超えている。そのうえ毎日凄まじい忙しさ。打ち合わせに会議、親からの突然の電話で二時間とか、学校や家庭訪問など、息つく間もなく、その上夜間や土日の緊急対応など。これではそのうちなり手がいなくなってしまうのでは。後半に書かれているような弁護士の常駐やNPOとの連携など、体制づくりが急務なのだと思う。 .

  • テツ さん

    生まれることはギャンブルだ。どんなに言い繕ったとしても親の性格やステータスには当たり外れがある。最悪の場合は何のために生まれたのか解らないままに虐待され殺されてしまう。児童相談所には人も金も足りない。とにかく生きてさえいればいつか強くなれる。理不尽な力を自分に向けた大人を叩きのめすことも、人生を思うがまま楽しむこともできるようになる。国の予算の使い道なんて俺なんかには想像もできないくらいに入り組んでいるんだろうけれど、こどもがいつか力をつけるまで守ってやれるシステムにある程度の金を使ってほしい。

  • つくえくん さん

    いじめや虐待事案が表面化したとき、まっさきに叩かれる児童相談所。わたしはいつも「そんだけ叩くんなら、もっと人を増やせよ」と思ってきたが、実態は知らなかった。筆者の密着ルポから見えることは、人手不足だけでなく、専門知識や経験など、専門性=質の確保という課題だ。弁護士常駐やNPOの活用など、本気で取り組む自治体は増えてきている。しかし、肝心なのは長期の政策をつくり、首長や担当者が代わっても続けることだ。またそれは、社会がどれだけ子どもの安全を重視し、コストをかけるかで合意するということでもある。

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