基本情報

内容詳細
名古屋鉄道教習所技工養成所・浜松工場・鉄道連隊入営・国鉄松戸専門部・豊川分工場電車職場・桜木町事故・特急こだま・鉄道技術研究所・新幹線モデル線・新幹線車両検修設備・新幹線開業・新幹線東京支社・十六両編成化・万国博輸送・山陽新幹線開業・要員教育。生え抜きの鉄道マンが見た昭和の鉄路。
目次 : 第1章 誕生から/ 第2章 技工養成所/ 第3章 専門部受験、大地震、空襲と応召/ 第4章 鉄道連隊/ 第5章 専門部/ 第6章 豊川分工場に赴任/ 第7章 本格電車時代の到来と浜松工場/ 第8章 新幹線車両整備への助走/ 第9章 東海道新幹線開業/ 第10章 学園勤務/ 第11章 国鉄退職
【著者紹介】
服部榮一郎 : 大正15年3月10日静岡県に生まれる。昭和16年鉄道省入省。名古屋鉄道教習所浜松技工養成所に学ぶ。昭和20年2月召集令状により津田沼の鉄道連隊第16大隊に入営。昭和20年8月終戦により国鉄に復職。昭和21年5月東京鉄道教習所専門部を受験、松戸市の専門部に入所。昭和24年3月専門部卒業後、名古屋鉄道局豊川分工場工機部に配属。昭和38年3月豊川分工場が浜松工場に統合され、電車検修工場に配属される。昭和38年10月新幹線車両検修指導者の研修を受講する。昭和39年1月浜松工場新幹線電車検修要員教育に携わる。昭和40年5月浜松工場で新幹線全般検査を開始。昭和42年2月国鉄新幹線支社運転車両部車両課に転勤、東京に転居。昭和44年浜松工場に帰任、部品職場助役となる。昭和47年3月浜松工場鉄道学園に配属される。昭和56年3月国鉄を退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
服部榮一郎
大正15年3月10日静岡県に生まれる。昭和16年鉄道省入省。名古屋鉄道教習所浜松技工養成所に学ぶ。昭和20年2月召集令状により津田沼の鉄道連隊第16大隊に入営。昭和20年8月終戦により国鉄に復職。昭和21年5月東京鉄道教習所専門部を受験、松戸市の専門部に入所。昭和24年3月専門部卒業後、名古屋鉄道局
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