定跡と戦い方 チェス・マスター・ブックス

有田謙二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309731414
ISBN 10 : 4309731414
フォーマット
出版社
発行年月
2010年09月
日本
追加情報
:
210

内容詳細

キングズ・ギャンビットやシシリアン・ディフェンスなど、多くの変化がある序盤の戦い方の中から、知っておきたい43の定跡を選び、実戦例を交えわかりやすく解説。楽しみながらチェスが強くなるシリーズ第1巻。

【著者紹介】
有田謙二 : 1946年北海道、滝川生まれ。1967年、外国へ行ってみたいと思いチェスを始めた。日本が初参加した1970年西ドイツでの第19回チェス・オリンピアード(戦績は2勝2引き分け7敗)と、1974年フランスのニースでの第21回チェス・オリンピアード(戦績は4勝3引き分け4敗)の2回、日本代表選手として出場。1975年関東チャンピオン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • LUNE MER さん

    43種類の定跡を(定跡によっては更なるバリエーション分岐まで含めて)紹介する解説本。映画や小説でチェスのシーンが出てくると憧れを感じるタイプなので、このような本を片手に棋譜どおりに駒を実際に動かすだけでも雰囲気を味わえて楽しい。それぞれの手の持つ意味合いをきちんと理解出来ているわけではないけど、定跡につけられた名前がどれも素敵でパラパラ流し読みしているだけでも浸れて好き。今読んでいる「クイーンズ・ギャンビット」に登場する様々な定跡もこの本ですぐに調べられるので重宝している。

  • in medio tutissimus ibis. さん

    センターを中心に戦いが始まり、キャッスリングはなるはやで。だいたいの定石が「ポーンは最初に二歩進めて斜め前の敵を倒せる」というルールの影響下にある(最初に動かせるのはポーンと内としかないから当然だ)が、チェスが生まれたばかりの頃にはそうではなかったので最初に馬を出していたらしい(インディアン・ディフェンス)。

  • IamG さん

    この本を買っても、いまだにパソコン相手に連敗中……もう少し強くなりたい。

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有田謙二

1946年北海道、滝川町(現・滝川市)生まれ。1967年、チェスを始める。日本が初参加した1970年西ドイツのジーゲンでの第19回チェス・オリンピアード(戦績は2勝2引き分け7敗)と、1974年フランスのニースでの第21回チェス・オリンピアード(戦績は4勝3引き分け4敗)の2回、日本代表選手として出

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