怪しい店 角川文庫

有栖川有栖

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041049600
ISBN 10 : 4041049601
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
追加情報
:
313p;15

内容詳細

推理作家・有栖川有栖は、盟友の犯罪学者・火村英生を、敬意を持ってこう呼ぶ。「臨床犯罪学者」と。骨董品店“骨董 あわしま”で、店主の左衛門が殺された。生前の左衛門を惑わせた「変な物」とは…(「古物の魔」)。ほか、美しい海に臨む理髪店のそばで火村が見かけた、列車に向けハンカチを振る美女など、美しくも恐ろしい「お店」を巡る謎を、火村と有栖の名コンビが解き明かす。火村英生シリーズ、珠玉の作品集が登場。

【著者紹介】
有栖川有栖 : 1959年生まれ。大阪府出身。同志社大学法学部卒。1989年『月光ゲーム』で作家デビュー。書店勤務を続けながら創作活動を行い、94年作家専業となる。2003年『マレー鉄道の謎』で第56回日本推理作家協会賞、08年『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 佐島楓@執筆中 さん

    作家アリスシリーズの短編集。相変わらず安定して面白い。火村によってはぎ取られていく犯罪者と犯罪被害者の素顔に、凄みを感じた。

  • HANA さん

    店を舞台にしたミステリ集。登場する店も古物商から古本屋、理髪店に怪しげな店と幅広く、作品の形態もオーソドックスなミステリからアームチュアディクティブ、倒叙とこれまた同じく幅広い。一読して気に入ったのは「潮騒理髪店」。女性の奇妙な行動から詩情に満ちた理髪店まで、ほんの些細な事を手掛かりにする安楽椅子探偵モノを堪能できた。他にもアリバイ崩しの変形「古物の魔」女性の始めた奇妙な商売を巡る「怪しい店」等、商売に直結したものに面白さがあるな。鬼面人を驚かすわけではないが、地に足の着いたミステリを味わえる一冊でした。

  • papako さん

    続けて火村シリーズ短編集。『古物の魔』ウオマサの物の価値を知るには『お金を出して買う』とても胸にささりました。物欲の少ない自分は必要なものしか買わない。必要なものを必要以上に買ってしまう。もっといろんなものを買ってみよう。この短編集が一番好きでした。『潮騒理髪店』髪の毛で何をするつもりだったんだろう。そんなことにすがるほど追い詰められたリカちゃん、大丈夫か?『怪しい店』有栖川有栖と高柳の最後の喫茶店のシーンが好き。さてさて、角川の火村シリーズ攻略しました。次の『鍵のかかった男』まではいきますか。

  • Moemi さん

    火村英生シリーズの短編集。 単行本で既読ですが、文庫本を購入したので再読です。 このシリーズにしては珍しく倒叙形式で語られている「ショーウィンドウを砕く」が断トツで好きです。 犯罪者の視点から見た火村先生の得体の知れなさにゾッとするものを感じます。 ウォークイン・クロゼットの描写もなんか好きでした。 あとは東川篤哉さんの解説が面白かったです! 烏賊川市シリーズが好きな人はこちらも読むことを強くオススメします。

  • かめりあうさぎ さん

    久々の火村&作家アリスシリーズ!いやぁーやっぱり面白いですね。「店」がテーマの短編集で、ミステリ自体も2人の相変わらずな会話も存分に堪能できました!TVドラマの原作になった話は倒叙モノで、構成や筆致そして幕引きまでかなりの面白さで、この短い中によくぞこれまで!と感嘆するほどの秀作でした。他にも殺人事件ではなく日常に起きた謎系ミステリや、ザ・本格ミステリなど、様々に味付けされた作品が楽しめました。本シリーズはテーマを絞った短編集が他にもありますが、その中でもお気に入りの一冊になりました。

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人物・団体紹介

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有栖川有栖

1959年大阪市生まれ。同志社大学法学部卒業。在学中は推理小説研究会に所属。’89年に『月光ゲーム』で鮮烈なデビューを飾り、以降「新本格」ミステリムーブメントの最前線を走りつづけている。2003年に『マレー鉄道の謎』で第56回日本推理作家協会賞、’08年に『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞、’1

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