ダリの繭 角川文庫

有栖川有栖

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041913017
ISBN 10 : 4041913012
フォーマット
出版社
発行年月
1993年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
15cm,443p

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読書メーターレビュー

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  • ちょこまーぶる さん

    有栖川有栖さんの作品は初めて読みましたが、実に面白かったです。ダリを模している社長が殺されて、その死体からダリ髭が剃りおとされているなんて・・・どこからそんな発想が生まれるのだろうか。そして、死者は繭の中で発見され、この事件を解決していくのが作者本人と友人なんて・・・面白すぎる。ただ、なんとなくアリバイ崩しや凶器のトリックあたりはもう一捻り合った方が良かったように思えてしまった。違う作品も読んでみるしかないですね。それにしても、繭の中に入ってみたいものです。

  • Tetchy さん

    確か既に『双頭の悪魔』が出てた後だったので「これが有栖川有栖シリーズかぁ!」と期待して手に取った(かなり後で別のシリーズと知る・・・)。オイラの持っているのはこんなキモイ表紙ではないのだが。そんな期待もあったせいか、なんかフツーのミステリだなぁと思ってしまった。フロートカプセルは当時大学生でレポートに苦しんでいた頃、マジで欲しいと思った。

  • nobby さん

    4年経って読む作家アリス2作目。まずは新婚ごっこ目にして、これか!(笑)ダリへの憧憬から、立派な髭をも生やす宝石商が別邸で殺された。死体が見つかったフロートカプセルは、その休眠と重ねてまさに繭の意味合い…序盤から、かなりの人物が登場するが、一人一人に焦点合わせて進む展開は分かりやすかった。何より続々と判明する事実や証拠から疑われる存在が次々と容疑薄れていくのが面白い。その上で、一旦切り捨てられる明らかに怪しい像とか髭などが、きちんと伏線として戻って来るのにブラボー!純な愛情が生んだ歪な結末は何とも切ない…

  • ダイ@2019.11.2〜一時休止 さん

    作家アリスその2。ダリの部分は必要かとも思うが面白かった。シュルレアリスムの午後部分はビーンズ文庫で立ち読みした。

  • のっち♬ さん

    画家サルバドール・ダリの世界観、人間的背景を反映したサスペンスで、雰囲気もどこか神秘的。シリーズ二作目だが、有栖川のボケツッコミや火村との軽妙なやりとりも板につき、コンビに加わる樺田警部や野上刑事など人物設定も分かりやすい。タイトルにもなっている繭(=精神的な避難場所)に対する言及も本作の読みどころの一つ。仕事関係、異母兄弟関係、男女関係と様々な人間関係が入り組んで、裏を取りながら捜査を進め、展開を終盤まで二転三転させて退屈させない。犯人の絞り込み過程が少し弱いのと殺人がリスキー過ぎるのが気になるが良作。

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人物・団体紹介

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有栖川有栖

1959年大阪市生まれ。同志社大学法学部卒業。在学中は推理小説研究会に所属。’89年に『月光ゲーム』で鮮烈なデビューを飾り、以降「新本格」ミステリムーブメントの最前線を走りつづけている。2003年に『マレー鉄道の謎』で第56回日本推理作家協会賞、’08年に『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞、’1

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