図書館危機

有川浩 (有川ひろ)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784840237741
ISBN 10 : 4840237743
フォーマット
発行年月
2007年03月
日本
追加情報
:
20cm,343p
20cm,343p

商品説明

図書館は誰がために――

王子様、ついに発覚! 山猿ヒロイン大混乱!
混乱のあまり、現場をひっちゃかめっちゃかに!?

一方、玄田のもとには折口からの出版事情の揉め事相談が……。
出るか伝家の宝刀・反則殺法!

そしてそして、山猿ヒロイン故郷へ帰る!?
そこで郁を待ち受けていたものとは!?

終始喧嘩腰で 『図書館戦争』 シリーズ・第3弾、またまた推参!

内容詳細

有川浩『図書館戦争』シリーズ最新刊!!図書館は誰がために―王子様、ついに発覚!山猿ヒロイン大混乱!玄田のもとには揉め事相談、出るか伝家の宝刀・反則殺法!―そしてそして、山猿ヒロイン故郷へ帰る!?そこで郁を待ち受けていたものは!?終始喧嘩腰でシリーズ第3弾、またまた推参。

【著者紹介】
有川浩 (有川ひろ) : 高知出身。第10回電撃小説大賞“大賞”受賞作『塩の街』(小社刊)にて2004年作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 射手座の天使あきちゃん さん

    きゃあー、もう恥ずかしい、高校生か!?って言いたくなるような郁と堂上のベタ甘Love それに引き換え大人だねぇ柴崎さん(笑) そしてキチンと自分役割や責任をわきまえたカッコイイ男達がいます(郁の父、玄田隊長、稲嶺司令、県知事・・・) 面白くてもう止まらない、最後まで突っ走りますぅ!! <(^_^;

  • 佐々陽太朗(K.Tsubota) さん

    うわぁ〜、こりゃたまらん。赤面することしきり。有川氏の妄想全開にして、今更ながら氏が女子であったことを再確認。相変わらずのツンデレぶりも最高潮にして、胸きゅんきゅん。って、五十過ぎのオッサンにこんなレビュー書かせるなっちゅうねん!! 恥ずかしながらシリーズ第四弾『図書館革命』も読むぞっ! なんじゃそりゃ。(余談ではあるが「床屋」というのは不適切な言葉なのか? マスメディアってのはつくづく上から目線で心の底では他者を見下しているからなぁ。おまけに偏見を持っているのは自分たちだと気づかない鈍感さ。あぁイヤだ)

  • takaC さん

    読み続けている内にこの架空設定を自然に受け入れて物語の展開を楽しんでいる自分に気がついた。『…革命』も図書館へ借りに行こう。文庫版は手もとにあるけれど。

  • 扉のこちら側 さん

    初読。司書業務から戦闘まで濃密な内容。前2巻では調べはしなかった検閲について、きちんと現状を知りたくなった。人間関係も、恋愛に留まらない深みがあって面白い。

  • mikea さん

    今作は、郁の成長を感じました。おとり捜査に、両親との和解、過酷な戦闘、大切な人の見送り・・・。それから恋も自覚するようになって、この先どうなるのか相変わらず気になってしまう。 特に、稲嶺指令の勇退はこみ上がるものがありました。

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有川浩 (有川ひろ)

高知県生まれ。2004年『塩の街』で電撃小説大賞大賞を受賞しデビュー

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