ノベルアクト 2 特集 「図書館戦争」&有川浩 カドカワキャラクターズ

有川浩 (有川ひろ)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784048742399
ISBN 10 : 4048742396
フォーマット
出版社
発行年月
2012年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
368p;22

内容詳細

目次 : 巻頭特集 「図書館戦争」&有川浩/ 透き間シーズン(有川浩)/ 第六塔のバルブ(佐藤友哉)/ いいじゃないですか、趣味ぐらい自由でしょ。あんただって陰でどんな(略)(田辺青蛙)/ もののけっ!(海猫沢めろん)/ ストロベリィ☆ショート★ショウズ(伊瀬勝良)/ マドンナゆかりの断髪(朝井リョウ)/ 怪盗探偵山猫(神永学)/ ヴァンパイア・フィリア(吉野匠)/ おふろ、かして(元長柾木)/ 第2特集 就職前の答えなきカラオケ雑談―朝井リョウ卒業と社会のあいだ

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ハミング♪♪@LIVE ON LIVE さん

    もちろん、有川さん目当てで借りた!インタビューや対談で、作品についてより詳しいことを知れて、良かった。短編「透き間シーズン」も有川さんらしい内容だった。やっぱり、有川さんの書くお話は、読みやすくて、おもしろくて、共感しやすい。特に、知花には「その気持ち、わかるよ〜!」となった(笑

  • 美雀(みすず) さん

    アニメ「図書館戦争」からファンになった私としてはこの表紙はうれしい。勿論原作も既読。漫画版もコンプリートしたいけど、アニメ版のファンブックもあったらなぁ。アニメ公式ガイドみたいにもっとたくさん掲載してほしかった。実写からファンになった方々はきっと驚くだろうね。

  • ヒロ@いつも心に太陽を! さん

    映画『図書館戦争〜革命のつばさ』をやっと見てきたので「映画を見終わった後で読もう」と積んでいたこの本をやーっと読んだヽ(*^□^*)ノもっと映画に関して突っ込んだ話が読めるかと思ったらそんなことはなくて、その点はちょっと期待外したかも。でも「図書館戦争」がたくさんの人に愛されている作品だということはよくわかったし、先生と阿部くんの対談や表紙から見る作品紹介なんかも面白かった。とりあえず特集しかチェックしてないので今から有川先生の新作読んで、ちまちま他の作品も読む予定☆

  • ひめありす@灯れ松明の火 さん

    ひめありす史上二冊目、綿金フィーバー以来の文芸総合誌。やや若くてヴィジュアル的な作家さんがメイン。有川さんの巻頭特集目当てでした。書き下ろしの短編は、女の子が恋を恋と自覚する瞬間の物語。いいなー、若いなー、可愛いなー、という感じでした。沢山劇に関するお仕事をされているようなので、そろそろ『シアター!』の続刊もお願いしたい次第です。その他連載は『マドンナゆかりの断髪式』がなかなか落ちまで秀逸。若者のぐだぐだ感では、コスプレの話と、演劇サークルの話も良かったです。気楽に読めて良かったので、1も読んでみようかな

  • ねむねむあくび♪ さん

    図書館の本。有川浩さん&図書館戦争目当て♪有川さんのインタビューに対談、著作の装丁に対するこだわりっぷりが面白い♪(*´∇`*)図書館戦争シリーズの編集こぼれ話など、細かいところがファンには嬉しい♪(⌒∇⌒)色々な作家さんの短編が載っているが、やっぱり有川さんのが自分の好み。朝井リョウさんのもテンポが良くて面白かった(^o^)v

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人物・団体紹介

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有川浩 (有川ひろ)

高知県生まれ。2004年『塩の街』で電撃小説大賞大賞を受賞しデビュー

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