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今のまま働き続けていいのか一度でも悩んだことがある人のための新しいキャリアの見つけ方 自律の時代を生きるプロティアン・キャリア戦

有山徹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776211846
ISBN 10 : 477621184X
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

就職、転職、複業、起業、フリーランス、FIRE―あなたが本当に幸せに生きるための「やるべきこと」が決まるワーク。誰でも何歳からでも変幻自在。この本を読めば、あなたの過去の意味づけが変わり、思ってもみなかった未来がひらける。

目次 : 序章 予測不能な時代のキャリア形成とは?/ 第1章 あなたの未来を創る「プロティアン・キャリア戦略」/ 第2章 自分のタイプ・価値観を確かめる方法/ 第3章 自分の武器・価値を見える化する「キャリア資本」の考え方/ 第4章 社会の現状分析 未来に対する洞察/ 第5章 キャリア戦略を練る/ 第6章 個人のキャリア自律は組織も強くする/ 第7章 キャリア資本の蓄積と戦略のブラッシュアップ/ プロティアン・キャリア戦略塾受講生実例/ プロティアン・キャリア座談会

【著者紹介】
有山徹 : 一般社団法人プロティアン・キャリア協会代表理事。4designs株式会社代表取締役CEO/founder、国家資格キャリアコンサルタント。早稲田大学MBA。国家資格中小企業診断士。就職氷河期である2000年に早稲田大学卒業、大手食品メーカーに就職するも、より経営に近い成長できる環境を求めて3ヶ月で退職しフリーターに。24歳で中小企業診断士に合格し経営コンサルティング会社に転職、その後、東証一部上場のIT企業、DX企業や医療系ベンチャー企業など事業会社5社で経営企画部長や管理本部長などを経験。MBO後の組織改革や、未上場からの東証一部直接上場(IPO)案件、グループERP導入案件などのプロジェクトリーダーを務めるなど全社プロジェクトマネジメントを得意とする。2019年、経営・キャリア支援を行う4designs株式会社を起業、独立。2020年3月、法政大学キャリアデザイン学部田中研之輔教授と一般社団法人プロティアン・キャリア協会を設立。現在は、大手総合商社、大手電機メーカー、大手石油・化粧品メーカー等へのキャリア開発視点での組織開発支援やキャリア開発の実践支援を行うプロティアン・キャリア戦略塾など、研修や面談を通じて多くの個人に100年・VUCA時代の最先端キャリア開発である現代版プロティアン・キャリアを伝えている

田中研之輔 : 法政大学キャリアデザイン学部教授/一般社団法人プロティアン・キャリア協会代表理事/明光キャリアアカデミー学長/UC.Berkeley元客員研究員University of Melbourne元客員研究員日本学術振興会特別研究員SPD東京大学/博士:社会学。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。専門はキャリア論、組織論。社外取締役・社外顧問を29社歴任。個人投資家。プログラム開発・新規事業開発を得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かなばる

    「キャリア計画は永遠のβ版でよい」とは面白い説明。ビジネス資本(知識や経験)、社会資本(人的ネットワーク)、経済資本(金銭的資産)の3つの資本を考えて、何をどう積み上げていき、自分はどうなりたいかを考える。この3つの資本自体も考える際の羅針盤になるが、さらに「計画を立てどもとらわれず、常にアップデートしていく」というのが肝心だと感じた。陳腐な表現だが、「挑戦」と「変化」が軸にあり、走りながら考えて自分の資本の最大化を狙っていくということか。

  • ろび

    頂いたため一読。題名から転職をおすすめする内容かと思いきや、そうでなかった所がまずよかった。今の環境でも捉え方を変えましょう。今から未来を洞察して、ポジティブに将来の戦略を立てていきましょうという内容。本書ではプロティアンを「生きることに対して、自由に自分の可能性を拡げ、成長し続ける価値観」であること。目指す人材像として、「自身が自分の可能性を信じ、拡げるために自ら主体的に行動することで成長している人」と定義している。“自分のキャリア目標をベースに定期的に自己評価をすること”やってみようと思った。

  • kooichi1971

    アイデンティティとアダプタビリティをかけあわせた分析を行ってターゲットとポジションを定めたら具体的なキャリア戦略を策定する。  従来のキャリア研修では過去を棚卸してアイデンティティを探ることばかりしていた。自分がわかったとしても、で、どうするの?という感を抱いていた。プロティアンキャリアでは戦略を立て具体的に行動することを強く求める。まず行動!といきたい衝動に駆られるが、自分の場合、まずはアイデンティティの確認から、だな。 #プロティアンキャリア

  • 難波猛

    #読書 ◆ #プロティアンキャリア(変幻自在なキャリア)協会でお世話になっている有山さんの著書 ◆現代のキャリアプランは「永遠のβ版」で常時アップデートする ◆アイデンティティ(自己認識)とアダプタビリティ(環境認識)が重要 ◆経済的成功の前に心理的成功を大事にする ◆市場価値=希少性×市場性×再現性 ◆キャリア資本を高める7つの習慣 情報収集/両利き読書(探索と深化)/自己対峙、新しい行動/体と脳の健康/良い関係性/振り返り ◆経営者には経営戦略/事業戦略/キャリア戦略が必要

  • sakko

    転職を経験して、今の職場でもそれなりに仕事が出来る様になって、現在キャリア迷子真っ只中です。過去・現在の全てを肯定して未来に繋げる。未来志向でキャリアを考える。自分では「黒歴史」だと思う事も、意味付けを変えればプラスになる。まずは自分自身に対して肯定的になるといいのかも。私もサードプレイスを持ちたい!社外の様々な人と関わり合う事で、キャリア以外の面でも多くの気づきを得られて成長出来そうだし、すごくワクワクする。社外のワークショップやビジネススクール・社会人大学など、探してみようと思います!

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