ココロノセンリツ♪

有安杏果

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784778315290
ISBN 10 : 4778315294
フォーマット
出版社
発行年月
2016年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
211p;23

内容詳細

“明日の私も歌っていたい。”

大人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」のメンバーとして活躍する有安杏果。
彼女の初となるソロコンサートの開催に先駆けて、大ボリュームのオフィシャル・パンフレットを刊行!

「歌うこと」を誰よりも愛する反面、いつも喉に不安を抱えていた有安杏果。
支えてくれるファンの期待に応えるため、そして、これからも歌い続けるため、昨年11月に扁桃腺を手術。
来る7月3日、念願のソロコンサートが横浜アリーナでいよいよ実現する。
本書はそんな彼女の胸中を、1年間にわたる自筆の日記をはじめ、長期密着ドキュメント、ロングインタビューなどを軸に克明に記録。
さらに、コンセプトはもちろん、場所や衣装に至るまでセルフプロデュースで撮り下ろした約60カットもの写真を収録する。
また、巻末の封筒には初公開の“ある手紙”を封入。そこに綴られた彼女の想いとは──。
《歌いたい、歌いたい》有安杏果の過去・現在・未来をつなぐ「心の旋律」が聞こえる。


★本書は、有安杏果ソロコンサート『ココロノセンリツ♪ 〜Feel a heartbeat〜 Vol.0』オフィシャル・パンフレットです。

オールカラー216ページ!
撮り下ろしスペシャルフォト満載!
1年間にわたって綴られた自筆日記、愉しくも過酷な毎日を「歌うこと」で
乗り越えてきた有安杏果の心の声。


Contents

Prologue  Feel a heartbeat

Chapter.1 My diary 2015.5.21-2016.5.31

Chapter.2 密着ドキュメント「音楽が生まれるところ」

Chapter.3 ロングインタビュー
      「2016年7月3日が、すべての基準点で、プロローグ。ももクロがなかったら、今の私はいない。
      それをわかったうえで、あえて『ももクロと違うこと』をやりたい」

Chapter.4 横浜アリーナへの道

巻末封筒  有安杏果からの手紙

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • うさぎ団(^_^)v さん

    ももクロの中でも、おとなしく、でも芯のしっかりした女の子。努力家で大好きなことにまっすぐ挑戦している。彼女のパワーにいつも元気をもらっている私としては、この本でますます「芯の強さ」を観た気がした。ずっと楽しみにしていたソロライブ。私も行けることになったんでとても楽しみです♪

  • メセニ さん

    当たり前のことなのかもしれないけど、成功したりあるいはこれから何かを成し遂げようとしてる人は、人知れず努力している。それも無茶苦茶努力してる。ほとんどの人はそのことを知らない。音楽に対する彼女の迸る熱情にはたしかに僕にも心当たりがあるけれど、それが同じものだなんて恥ずかしくて口に出来ない。この本は有安杏果の今の決意表明のようなものだ。さて、これから彼女のスタートラインを見届けに行きます。

  • だっくん さん

    今年からももクロにハマっている。きっかけは、この本の著者有安杏果さんに惹かれたから。最初は自分の従姉妹のお姉ちゃんに似てる人だなという所から始まり、映像や音楽を見聞きしているうちにガッツリやられた。ももクロの中で彼女が担うのは物語性なのだと僕は思う。良き仲間と供に夢や希望に向かい進んで行く心地の良い児童冒険小説の主人公が彼女なのだろう。そんな彼女の手記からは、夢への道中の喜びと不安が真っ直ぐに伝わってくる。

  • だっくん さん

    この本はコンサートのパンフレットであるのでコンサートを見終わった時が本当の読了なのだと思う。なので、有安杏果さんのコンサートを聴き終えた今もう一度感想を綴る。コンサート内で有安杏果さんから、今日の思い出を日記に記し共通の思い出として遠い未来に我々と彼女で読み返しましょうと伝えられた。この文章をその返事とする。ただ、ここまで書いた時点で文字数が足りないので一言だけここに記して残りは手帳に記そうと思う。思わず身体が揺れ動きだすステキなビートに溢れた場所がそこにはあった。

  • 天切り松 さん

    この人が震災後の日本百景の東北パートを泣きながら歌っているのにはまった。今回のグッズに緑は少ない。ももクロでありつつ、一人のアーティストでもあることの宣言。見守ろう。

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