ひとりを愉しむ食事

有元葉子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784579213870
ISBN 10 : 4579213874
フォーマット
出版社
発行年月
2021年05月
日本
追加情報
:
128p;25

内容詳細

目次 : 1章(私の食事のベーシック/ 白いご飯/ 玄米ご飯・その1/ 常備食/ 揚げ物 ほか)/ 2章(作ることも愉しむ、私のとっておき/ 花束のようなサラダ/ 全部の皮がかりかりの焼き餃子/ 果物とチョコレートのピッツァ/ ビーフシチュー ほか)

【著者紹介】
有元葉子 : 料理研究家。3人の娘たちのために作る料理が評判となり、料理研究家の道へ。キッチン道具の人気シリーズ「ラバーゼ」のプロデュースも務め、使う側からの視点での“もの作り”にも取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とよぽん さん

    表題「ひとりを愉しむ」と「食事」の間のわずかな空間に、深い意味があると感じた。有元さんは、食事を「生きるために食べる事をする」と言い切る。ひとりでも、誰にも見られていなくても美しく芽吹き落葉する木々のように、人間も自然の一部。という言葉に凜とした潔さが響く。白飯、玄米などご飯の炊き方が実に丁寧で、食事の基本を示している。この本で一番強く印象に残ったのは、「常備食」のページ。ひじき、大根、小松菜、蒸し鶏、野菜や魚の粕漬けなど、シンプルで応用自在。大豆みそ、にも挑戦してみたい。これは生き方の本だと思った。

  • たまきら さん

    またまた有元さんの素敵な本。花束のような表紙の野菜もきれいですが、シンプルなのに簡単にはまねできない独特の世界観にうっとり。鉄鍋でお米かあ…今度開拓地でやろう。食べるって、一人で食べるって、どうにでも流れる。でもどっちへ行く?食べる、生きるを真剣に考えさせてくれる美しい一冊です。

  • バーベナ さん

    自堕落もいいけれど、丁寧に自分をもてなすのもいい。玄米にオリーブオイル、試してみたい。

  • りょう さん

    一人暮らしで、トンカツを揚げ、ピザを作り、餃子を皮から作る、その丁寧で楽しむ暮らしに脱帽。見習わなきゃだなあ。

  • skr-shower さん

    想う生活が豊かになるようなレシピ本、写真絵本のようです。

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有元葉子

3人の娘を育てた専業主婦時代に、家族のために作る料理が評判となり、料理家の道へ。素材を生かしたシンプルでおいしい料理だけではなく、洗練された暮らしぶりや、軽やかに人生を楽しむ生き方が世代を超えて熱い支持を集めている。メーカーと共同開発するキッチン用品「ラバーゼ」のシリーズは使いやすさと機能美を追求し

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