生活の中の愛国心

曽野綾子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309020815
ISBN 10 : 430902081X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
222p 18cm

内容詳細

愛国心とは、鍋釜並みの必需品。日本の未来に希望の光を与える感動の書。

目次 : 第1章 愛国心とは、鍋釜並みの必需品(私たちの祖国、日本―人間はすべて生かされて生きている/ 閣僚の靖国神社参拝問題について―人間の心理は、私人と公人とに完全には分けられない ほか)/ 第2章 人のために命を差し出すことができるか(利己的日本の世界とのズレ―人のために命を差し出すことができるか/ 危篤状態の「教育」を救うために―国家も社会も個人も、決して平等ではない ほか)/ 第3章 幸福も分け合い、不幸も分担する(国家の想像力と個人の想像力―「すべての生命は等しく大切」という人道主義の矛盾/ 人生の完成と幸福のための臓器移植―死の床の傍らに残された家族・友人の心を生かす ほか)/ 第4章 人間そのものに希望を失ってはならない(壮大な美を形成する「能」の世界―どこにも名を刻まぬ匠たちの偉業/ アジアの中の日本―貧乏というものがわからない日本人 ほか)/ 第5章 与えない限り、豊かにはならない(モンゴル訪問―幻の馬主になるのもいいものだ/ 魂の渇きを癒す「水」―水を盗むことは、命を盗むこと ほか)

【著者紹介】
曾野綾子 : 1931年、東京生まれ。聖心女子大学英文科卒業。79年、ローマ法王庁よりヴァチカン有功十字勲章受章。87年、『湖水誕生』で土木学会著作賞受賞。93年、恩賜賞・日本芸術院賞受賞。95年、日本放送協会放送文化賞受賞。97年、海外邦人宣教者活動援助後援会代表として吉川英治文化賞ならびに読売国際協力賞受賞。2003年、文化功労者となる。1995年から2005年まで日本財団会長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • それいゆ さん

    曽野さんの新刊書はたくさん平積みされて並んでいますが、今まで書いたものや講演した内容をまとめたものばかりです。何かずっこい感じがしています。この本も同じでした。しかも、愛国心についての内容はほんのわずかで期待はずれでした。でも「国旗が掲揚される時には起立すること、国歌が歌われる時には礼儀正しい態度をくずさないこと。相手国の国旗国歌に対して敬意を表すること」という曽野さんの主張に改めて接してみて、こんな当たり前のことをもないがしろにしている教員がいて子どもたちを教育していることに改めて憤りを感じました。

  • しょうたろう さん

    第一章の靖国に関する部分で読むのやめました。靖国に代わる施設の建設をというのは私の意見と相反するものでした。

  • pakod さん

    曾野さんが、日本財団の会長をされていたときの挨拶や、審議会等の意見書をまとめた本。 以下、メモ・・・・ ・ 人間はすべて生かされて生きている。 ・国家も社会も個人も、決して平等ではない。 ・人は善人からも悪人からも、幸福からも不幸からも学ぶ。 ・人生の成功、不成功を決めるのは、生をいかに燃焼尽くしたかである。 ・子どもは、一軒の家庭の子供であると同時に、人類共通の希望である。 

  • Susumu Tokushige さん

    著者の様々な場所での挨拶・スピーチを纏めた本。これらの挨拶に会えたなら、きっと聴き入ってしまうと感じた。強く心に刺さる。思想的に全て同意する訳ではないが、指摘は納得するものばかり。政治家の資金集めを『体のよいたかり』と断じ、ロボットペットを求める風潮を『身勝手で安易』、自衛官に『本を沢山読み、複雑な判断と心情を理解し、肉体と魂の双方から人生に迫るよう』説く所は、自身の戒めにもしたい。1999年の台湾震災の際、援助した時に『日本が災害に合ったら助けて下さい』と挨拶。12年後の台湾の援助に、胸が詰まる。感謝。

  • 入江・ろばーと さん

    講演挨拶とか報告書とかの原稿集。どこら辺が愛国心と関係あったのか正直謎。

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人物・団体紹介

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曽野綾子

1931年東京生まれ。作家。聖心女子大学文学部英文科卒業。『遠来の客たち』(筑摩書房)が芥川賞候補となり、文壇にデビューする。1979年ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章を受章。2003年に文化功労者。1972年から2012年まで、海外邦人宣教者活動援助後援会代表。1995年から2005年まで、

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