人生の収穫

曽野綾子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309020648
ISBN 10 : 430902064X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,205p

内容詳細

老いてこそ、人生は輝く。自分流に不器用に生き、失敗を楽しむ才覚を身につけ、老年だからこそ冒険し、どんなことでも面白がる…。世間の常識にとらわれない独創的な老後の生き方がここに。

【著者紹介】
曾野綾子 : 1931年、東京生まれ。聖心女子大学英文科卒業。79年、ローマ法王庁よりヴァチカン有功十字勲章受章。87年、『湖水誕生』で土木学会著作賞受賞。93年、恩賜賞・日本芸術院賞受賞。95年、日本放送協会放送文化賞受賞。97年、海外邦人宣教者活動援助後援会代表として吉川英治文化賞ならびに読売国際協力賞受賞。2003年、文化功労者となる。1995年から2005年まで日本財団会長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 団塊シニア さん

    過酷に耐えるのが人生だと認識すれば、すべてのことが楽になる、感謝もあふれ自分の人生を他人と比較しなくなるという言葉は共感できる、やはり人生の収穫といえるものを得るには周囲にふりまわされない自分独自の価値観を持つことが重要なのかもしれない…。

  • 藤枝梅安 さん

    「社長の顔が見たい」を再編集した新書。曾野さんは今年で80歳か。「元気なおばあちゃんの言いたい放題」という感じの痛快なエッセイ集。「なるほど」と思う部分もあるし、「そこまで言っちゃうの?」と思う部分もあるが、神を畏れ人を恐れないという一貫した姿勢は読んでいて心地よい。自分もああなりたい、とは思わないし、なれないけどね。やりたいことをやり、言いたいことを言う。こういう元気で明るい「後期高齢者」がいるというのは、日本もまだまだ捨てたもんじゃない、という気持ちにさせられる。

  • 森 さん

    通勤電車で斜め読み。少しあれっと思う話もありましたが、良かったですf^_^;)

  • pocco@灯れ松明の火 さん

    人生の先輩:海外支援での様々なご経験。場数を歩んでいるからこその厳しい意見>>>この方の前では皆、カエルがヘビに睨まれたようなものかも。汚い・嫌いな事から目を背け、美化した物を追い求め、多数の無用な情報を流し込んで、思考を麻痺させ、迫りくる危機不安を誤魔化している今。

  • 雨巫女。 さん

    《私‐図書館》パワフルなかたですね。年を重ねても素敵に元気に過ごしたい。

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人物・団体紹介

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曽野綾子

1931年9月、東京生まれ。聖心女子大学卒。幼少時より、カトリック教育を受ける。1953年、作家三浦朱門氏と結婚(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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