CD

ヘブン

曽我部恵一

基本情報

カタログNo
:
ROSE235
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

曽我部恵一 全曲ラップのヒップホップアルバム『ヘブン』誕生!

曽我部恵一2年半ぶりのソロアルバムは全曲ラップのアルバムとなった。スクラッチノイズだらけのざらついた手触りのビートの上を淡々とつぶやくようなフロウが舞うローファイかつサイケデリックな独自の世界。ディガーとしての古今東西の音に対する偏愛と、あらゆる事象をペンで捕まえようとする詩人としての面が融合し、まさに「世界その割れ目からの文学」(M2「文学」より)と言える作品が完成した。

Ollieの表紙(2018年6月号 特集「POWER of HIP HOP - HIP HOPの力」)、アップでこちらを見る仙人掌の眼差しが「お前もやってみろ」と言っているようで自分でラップをやろうと思った。ヒップホップに近づきたくて、好きなラッパーに参加してもらって幾つかの曲を作ってきた。いい曲ができたけどそれらはヒップホップの曲じゃなくラップとロックが融合した曲だった。なかば満足しながらもオレがやりたいのはヒップホップの曲なんだが...、という気持ちがどこかにあった。PUNPEEくんのコーストでのライブ(2018.5.26 新木場STUDIO COAST - PUNPEE Presents“Season Greetings'18”)にゲストで出たとき、リハを終えて外にいたら同じくゲスト出演のISSUGIとSUMMITの増田さんが喋ってて、リハでモニタリングが難しかったというISSUGIに対し、増田さんが、もし自分の声が聞こえにくかったらたとえ本番でもモニターの音を上げてくださいと(PAに)言ってもいいんじゃないかと言ってた。「それもヒップホップやん」と。盗み聞こえたその言葉は自分にとって天啓だったし、矢のように胸に刺さった。ヒップホップはトライブの音楽だと信じてきた。ある種のコミュニティを内側から救済し強固にするための手段がヒップホップでたまたまそれが音楽だったのだと。憧れはあったが踏み込むことはできなかった場所。シンガーである自分がラップのアルバムを作ることが「それもヒップホップ」かどうかまったくわからないし自信はないが、気分は実はけっこう清々しい。能書きはこのくらいで、ぜひ音楽に耳を傾けていただけたら嬉しいです。最後にアルバムを作る時によく聴いていたヒップホップアルバムを3枚挙げておきます。仙人掌『BOY MEETS WORLD』、Nas『Nasir』、Black Thought『Streams of Thought vol. 1』。 曽我部恵一


(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

4年ぶりとなるソロ・アルバムは、全曲ラップからなるヒップホップ・アルバム。スクラッチノイズだらけのざらついたビートの上で、淡々とつぶやくようなフロウが舞う、ローファイかつサイケデリックな世界が紡がれている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. small town summer wind
  • 02. 文学
  • 03. フランシス・ベーコンエッグ
  • 04. the light〜夜明け前の明るさについて
  • 05. 野行性
  • 06. mixed night
  • 07. Gravity Garden
  • 08. 夏至
  • 09. Big Yellow
  • 10. 花の世紀

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