書籍 レビュー一覧 5ページ目

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商品ユーザーレビュー

231件
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  • 前巻での部下ノウ・フェイスの裏切りによって反乱に荷...

    投稿日:2021/04/15

    前巻での部下ノウ・フェイスの裏切りによって反乱に荷担した容疑をかけられて異端審問にかけられるカテリーナ様を救おうというお話。 表紙にも登場するように、カテリーナが活躍か!と思いきや、裁かれる立場になることに。自分の信念の為ならば、手段も選ばないような冷酷さを持ち合わせていながら、実は仲間(人)想いな一面もしっかり持っているのが垣間見えて、より好きになる所。

    ラビ さん

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  • こちらは前後編の後半。表紙を見ていただければ察せる...

    投稿日:2021/04/15

    こちらは前後編の後半。表紙を見ていただければ察せるように一応この巻で物語的にも大きな一区切りがつきます。女王に座る事を決意したエステル、先へ歩みを進めるアベル、完全復活では無かったカインとの今後の戦いは…? あとがきでは、”最後のシーン”まで出来ていると語っていた著者様。 それが見られないのが本当に残念。

    ラビ さん

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  • RAMシリーズの最終巻となる巻です。トリニティ・ブラ...

    投稿日:2021/04/15

    RAMシリーズの最終巻となる巻です。トリニティ・ブラッドという大作の中で、ROM版(長編)から数年前の物語という位置づけになるRAM版(短編)。そのクライマックスとも言うべき巻が、このアポカリプス・ナウです。 しかし、肝心のアポカリプス・ナウの最後は、作者の逝去という最悪の形で、永遠に語られることがなくなってしまいました。 そのため、トリニティ・ブラッドという作品は(短編も長編も)未完なのです。 しかし未完だからといって手を出さないというのは、もったいないですよ! 未完であっても、この作品の魅力は確かなものです。

    ラビ さん

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  • ついにソードダンサーのユーグの物語が決着の時を迎え...

    投稿日:2021/04/15

    ついにソードダンサーのユーグの物語が決着の時を迎えます。この巻は表紙のユーグはもちろんですがワーズワース氏の活躍も多いのでそこが見どころですかね。ようやくユーグの孤独な復讐劇にも幕が下ろされ、こっそりとサポートに回ってくれたハヴェルにも、彼がこの後どういう運命を辿るのかがわかっているが故にじんときました。

    ラビ さん

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  • 未完で終わってしまったシリーズの今後のプロットが載...

    投稿日:2021/04/15

    未完で終わってしまったシリーズの今後のプロットが載っていますのでシリーズファンなら読んでおくべきです。かなり詳細にストーリー展開が決まっていて読みたくなる展開が多かったので本当に残念でなりません。 アベル達三兄弟の衝撃的なイラストやカテリーナとレオンの騎士団入り等注目ポイントが沢山あります。

    ラビ さん

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  • インド出張が決まり、インド関係の本を読んでいた時に...

    投稿日:2021/04/14

    インド出張が決まり、インド関係の本を読んでいた時に、小説も読んでみようと思い手に取った。映画化もされていたし。クイズ番組を通して、過酷な少年の人生が描かれており、スリリングで面白かった。ちょっと画一的かつ出来過ぎな気もしないでもないが、インド入門編としてはよいかも。

    いえつん さん

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  • 日本からアメリカへ豆腐を広めに行った男の奮闘記。 ...

    投稿日:2021/04/14

    日本からアメリカへ豆腐を広めに行った男の奮闘記。 アメリカでは当初、豆腐はペットが食べるものと思われていた。でも実際、犬が喜んで食べたとか、食べた犬が穏やかになったなんていうことも書かれている。海外で日本食が恋しくなるのは、醤油の中に含まれる必須アノミが取れなくなるためなども興味深かった。

    タカノブ さん

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  • 近代現代まで含まれているけど、中世からルネサンスバ...

    投稿日:2021/04/14

    近代現代まで含まれているけど、中世からルネサンスバロックとほとんど体系だって知らない人たちを手軽に知ることができて、まあまあの愛読書になっている。素人なので古い時代の人はこれだけあれば網羅させているだろうという感じ。狭いスペースに目いっぱいの割で入れてるものが多いが、なぜか余白を残しているものもちらほらあり残念、印刷はほぼ満足いくレベル。

    ぷぅさん さん

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  • 登場人物名が仮名であること以外はほぼノンフィクショ...

    投稿日:2021/04/12

    登場人物名が仮名であること以外はほぼノンフィクション。4度も脱獄できた人物がいるとは驚く。吉村昭の羆嵐とならんで最も面白い作品の1つ。

    海尾水 さん

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  • いやぁ〜書名にやられますねぇ。まさにその通りで、読...

    投稿日:2021/04/12

    いやぁ〜書名にやられますねぇ。まさにその通りで、読書は自分世界をいかに固持するかにあるのではないでしょうか。「読書の敵は、睡魔である。」で始まったときは、ついつい「おいおい」と突っ込みを入れましたが。読書好きを自任するなら楽しめる本だと思います。

    アヒル交響曲 さん

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