錆びる心

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163173306
ISBN 10 : 4163173307
フォーマット
出版社
発行年月
1997年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
20cm,227p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • むぎじる さん

    じんわりと湿った読後感を覚える6編の短編集。変わったところが見受けられなくても、違った次元に住む人になっていたり・・・まっすぐに進んでいるつもりでも、あっけなく道から外れてしまうこともある。少しズレた感じの恐怖を堪能できた。気が付くと昔の仲間との交流が途絶えていると気づいた「ジェイソン」。この感覚はホラーだ。怖かった〜。

  • ちゃさち さん

    『ジェイソン』が1番好きです。男は自分が酒癖が悪いことを知らずに生きてきたのだが、その酒癖のせいで人を傷づけていた。傷づけられた人々が復讐するために酒癖を黙る。そして最後は愛妻まで怯えさせて一人ぼっちになってしまう。とてもよい短編でした。

  • milk tea さん

    タイトルからして、何かやってくれるかなと期待したけど、そうでもなかった。 もう少し毒気が欲しいところ。

  • 星落秋風五丈原 さん

    教師を辞めた知り合い・瑞恵と再会した私は彼女と劇団の主宰者との恋愛話を聞くが「虫卵の配列」かつての恋人秋子と再会した順平は彼女との関係を再開させると共に絵を本格的に始めようとするが「羊歯の庭」酔っ払って帰った岩佐明は不審な妻や同僚の態度から昨夜の行動を突き止めようとする「ジェイソン」母の死以来荒れた庭や廃屋に惹かれる宮田はおあつらえ向きの家を見つけるのだが「月下の楽園」組を歌舞伎町で一番の暴力団にしようとしていた桜井「ネオン」10年前浮気が元で家出した絹子は再び今家を出ようと決心する「錆びる心」収録。

  • Alice さん

    期待以下。もっとぞくっと怖さを期待していたのにな〜。

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