秋天の陽炎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163574608
ISBN 10 : 4163574603
フォーマット
出版社
発行年月
2001年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,114p

内容詳細

99年11月、悲願のJ1昇格を賭けた大分トリニータの最終試合。選手、監督、審判らへの精力的な取材で浮かび上がる迫真のドラマ。

【著者紹介】
金子達仁 : 1966年、神奈川県生まれ。法政大学社会学部卒業後、サッカー専門誌を経て、’95年フリーに。スペイン・バルセロナにて執筆活動中の’97年、Numberに掲載された「叫び」「断層」によりミズノ・スポーツライター賞を受賞、同年帰国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒダン さん

    大分トリニータのJ1昇格をかけた一戦を、審判、それぞれのチームの選手、そして大分の石崎監督に取材し、試合展開を描写しながら彼らの証言を散りばめていく。選手のプライド、審判の喜びと自負、冷静になろうとする監督、全員の想いがグラウンドの上でぶつかりあって、ページをめくる手が止まらなかった。一気読みさせられるノンフィクションでした。

  • わにさん さん

    大分の昇格を賭けた一戦をホーム、アウェイ、審判の3者の立場から描いたノンフィクション。特に審判に対して判定について詳しく取材しているところが興味深い。それぞれの主張を取り入れて特定の「悪者」を作っていないのが特徴だが、石崎監督だけは少しその雰囲気が出ている。金子さんはもっと日本のサッカーのことを取材してこのような本を書いてほしい。

  • ふっかー@Book Fair読書会 さん

    J2初期の現状、そして石崎さんの若手監督時代の苦労がうかがえるノンフィクション。吉田達磨さんがまだ現役や...

  • アーキー さん

    ★★★☆☆  70

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