現代筆跡学序論 文春新書

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166601493
ISBN 10 : 4166601490
フォーマット
出版社
発行年月
2001年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,229p

内容詳細

筆跡が書き手の人間性を物語ることもある。では筆跡を変えられるのか。古典から丸文字まで、“生きた字”をめぐるスリリングな論考。

【著者紹介】
魚住和晃 : 1946年生まれ。三重県出身。東京教育大学教育学部卒業。現在、神戸大学国際文化学部教授、同大学院総合人間科学研究科博士課程教授(文字文化形象論)。文学博士。書家としての号は卿山(けいざん)。主な著書に『宮島詠士〈人と芸術〉』『張廉卿〈悲憤と憂傷の書人〉』『「書」と漢字』などがある。また、98年に書作品10作が大英博物館に収蔵される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • ゆに さん

    原子朗『筆跡の文化史』は近代メインの筆跡分析と、筆記具も含めた教育史的推移を追ったもので、こちらは中国における書体の歴史的推移と毛筆の書についての科学的分析、そして現代の大学生の文字意識についての統計。両方セットで読むと、筆跡をめぐる様々が補完されあって楽しい。

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